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2015/06/17:経験値上昇中!

ようやく中日ですね

なんとなくですが生活リズムも..安定してきました

世の中は何事も慣れですね

もうね! 慣れ合いとか大好き! 超萌える!

 

さて...

ゲーム等では経験値なんて値がありますよね

溜めるとレヴェルがアップする..良く解らない物で...

人間の成長を数値化した物らしいです

イメージ的には心太みたいに..ぶにょんぶにょんした物かな?


それはそれとして...

何事も経験を積んだ方がいい...と紅子は考えています

特にノベルを書く時には..経験の有無って大事だと思います

例えば..恋愛経験が皆無の人よりも..

恋をした事のある人の方が..心情を描くのが上手です

紅子自身も..学生時代..恋愛を経験する前に書いていた作品と

今の作品を見比べると...ん..

まああれですね..何事にも例外があるって事ですよ!


それはともかく...

手前味噌な話になりますが..

現在..『小説家になろう』で書き散らかしている作品は..

『文郷町の奇特な隣人』と言うタイトルで...

都市伝説をキーに..オカルトやサスペンス..コミカルな題材を

織り込んでいくオムニバス作品です

人外のヒロインが沢山登場する..ぷちハーレムな作品にしてあります

まあ...人外のキャラクターが沢山登場して..

事件に挑んでいくというスタイルなので...モチーフはアレです

『ゲゲゲの鬼太郎』です..紅子テイストが強いですけどね

 

そんなわけで...

かの有名なロバート・K・レスラー氏の言葉に..

「あなたが深淵を覗き込む時..深淵もまた等しくあなた覗き込んでいる」

というのがあります..微妙に違うかもですがニアンスはあっているはず

昔読んだ..サイコパスに関する本にも書かれていました

紅子くらいのダメノベリストでも..時折衝動に駆られます

上に書いた『文郷町の奇特な隣人』は..愛の形がテーマになっています

色々な種類の愛を描いているのですが..その中で犯罪的な愛も織り込んでいます

俗に言うストーカーですね

しかし..ストーカーという人種の思考がイマイチ解らないんですよ

もっとリアルに怖く..不気味に描くには..どうすればいいのかと考えてしまいます

 

それはさておき...

「自分がストーカーになればいいんじゃないかな..」

こういう結論がふと頭を掠めてドキッとします

以前..他の作品で3階の窓からカーテンを掴んで飛び降りる

というシーンを描いたのですが...

実際にこんな事をするとどうなるのか..実に悩みました

紅子の部屋はちょうど3階なので..そこから地面を眺めながら..

ぼんやり考えていたんですが..

ふと..「実際にやってみれば..」なんて思った物です

カーテンを掴んだところで..我に返りましたが..

自分なりに怖いと思った物です

 

それはそれとして...

紅子はずっと..快楽殺人犯を描いた小説を書きたいと考えています

しかし..その犯人の思考がどうにも想像できないんですよ

時々..ふと..怖い事を考えてしまいますが...

やはり深淵に魅入られているのかもしれません

みなさんの中にも..そういう部分はありませんか?

これから暑くなるので..自分の中の闇を少し覗いてみると..

意外なくらい身の冷える想いをしますよ

 

それはそうと...

なんてね! 半分くらいは嘘ですけど!

 


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