表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1452/1693

2019/05/11:ドライな人間性なのですよ


今日はゆるゆる原稿を叩いて過ごした..

..かったのですが..

夕方..よっしゃぁ! テンションあがってきた!

ってところで..用事が入って..ぐだぐだ...

 

さて...

書き下ろしの原稿を叩いています

話はまとまっているのですけど...

数年前に書いた作品なので..ノリが思い出せない

文体こんなだっけ? って迷ってる感じです


それはともかく...

姉様から連絡がありました

飼っていた犬が..今朝..死んだらしいです

※亡くなったは人間に使う表現だと思っているので

14歳ということで..かなり長寿..

家族に看取られて..幸せだったんじゃぁないかな


そんなわけで...

犬を飼うのに猛反対して..結局一番べったり可愛がった

義兄様は..朝から泣きどおしらしいです

いつも膝の上に抱いてたし..

お風呂も一緒だったらしいので...

そりゃもう..愛着があったんでしょう

 

それはさておき...

紅子はと言えば..顔見たら吠えられていたし..

何度も噛まれかけているので..

それほどの愛着はなかったんですけど

ん..こういう性分はドライ過ぎるのかな?


それはそうと...

1回も撫でた事ないんですよね

家に遊びに来たら..好物らしい鰹節をあげてるのに

お皿に盛って..目の前において...

わざわざ..わざわざですよ!

紅子が先に少し食べてから! あげていたのに! 

「この紅子家において..客人とは言えお前は目下だ」

と解りやすくアピールして!


それそれとして...

手を近づけると...ガッと牙を剥いて..

噛もうとしてくるんですよ

手の直ぐ近くまで素早く顎を出して..がちって音がするくらい

当然紅子は...ノーリアクション!

絶対に手は引かない!

所詮は小型犬..ヨークシャテリアですからね

噛まれたところで..大怪我にはなりません!

そういう..解りやすい順位付けには負けないのです!

まあ..偉そうに言ってますけど...

痛みに備えて..緊張はしていましたよ

 

そんなこともあって...

ん..結局..意地張り合って終わった関係だったなぁ

1回くらい..撫でてあげたかった気もしますけど

まあ..いいか..紅子が天国に行ったら...

思う存分..ムツゴロウグラップルを食らわせてくれる!

「をを..可愛いでちゅねぇ..こうやると顎がハズれるんですねぇ

 をを..可愛いでちゅねぇ..こうやると頚骨が砕けるんですねぇ」

みたいな感じ?

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ