2019/04/14:似てるけど! 違います!
今日はゆるゆるお休みでした!
コンテスト原稿を来週完成させないといけませんから!
誤字脱字修正をしました
そこからは..表記ゆれの修正に時間が掛かるので
自分ルールの明確化をしました
さて...
とりあえず20項目くらい決めて
ん..半分くらい来たと信じたいですね
そんなわけで...
「この前はありがとうございました」
見知らぬ女性に街中で声を掛けられた事ありますか?
紅子は何度かあります
人の顔を直ぐに忘れる紅子なので..
愛想よく会話をしていて..
途中で..相手が人違いに気付いたらしく..
妙に愉快な気分になったりします
ん..紅子の容姿はパタリロなので..
そんなに街に溢れてないと思うんだけどな
それはともかく...
初めて入ったカレー屋さんで....
「いつものでいいですか?」と言われたり..
初めて入ったケーキ屋さんで...
「いつもありがとうございます..フルーツタルトですね」
と言われた事が..何度かあるんですよね
っていうか..あまり好きでないカツカレーを食べたり
苦手な果物満載のフルーツタルトを食べる羽目になるのは!
ちょっとおかしい感じがするんですよね!
それはそれとして...
紅子の生活圏内に紅子そっくりの人がいるんですかね?
そう言えば..もうひとりの自分みたいなオカルトありますよね
確か! そう! 「アストロガンガー」です!
え? 「ドッペルゲンガー」ですか?
語感は似てるから..いいじゃないですか
それはさておき...
紅子のアストロガンガーは..愛想が良く社交的みたいです
紅子は横柄で悪態つきたので..ちょっと差がありますね
色で言うなら..アストロガンガーの方が..白紅子..
自分は..黒紅子って感じですかね
それはそうと...
いつか遭遇する時が来るのかも..となると!
バトルは避けられませんね!
「貴様が白紅子か! ふん! このピンク野郎め!」
「お前が黒紅子か! はん! このムラサキ野郎め!」
「てめぇ!」
「ぶっ殺してやる!」
お互いペチペチ..ポチポチ..頬を叩き合う感じ!
いやいや! 遊んでるのではありませんよ!
ゲージを溜めないと! 必殺技が打てないから!
で..ゲージが溜まったら容赦なく超必殺技!
「食らえ! 必殺のリリカルローキック!」
そんなこんなで...
「ば! バカな! 俺のリリカルローキックがかわされるとは!」
「ふふふ..リリカルローキックには致命的な欠点がある
初動が大きい上に攻撃は弧を描く..しかも足が短いので
半歩下がれば最早届かない!」
「く! やはり自分か..まさかその欠点の気付くとは!」
「貴様に勝ち目はない! 食らえ! 必殺のリリカルローキック!」
「おっと..半歩下がる!」
「なにぃ! バカな! かわすだと!」
「くくく..リリカルルーキックには...」
そんなこともあって...
ペチペチ..ポチポチ..再びゲージを溜め合って..
「見せてやろう! この紅子最大の拳! 抱え込みニーリフト!」
..ぶよん..ぶよん...
「ふふ..この分厚い皮下脂肪で守られたボディに打撃は通じん!
存分に味わえ! この紅子最大の拳! 抱え込みニーリフト!」
..ぶよん..ぶよん...
「無駄だ..この分厚い皮下脂肪はあらゆる打撃を無効化する!」
「なるほど..やはり自分のアストロガンガー..特性は同じか」
「ならばどちらがアルティメットデブの称号に相応しいか!」
「いいだろう! ここで雌雄を決してやる!」
...アルティメットデブ..って..酷すぎですよね!
なんで土曜の夜に..こんな暗い気分にならないといけないんですか!




