2018/04/09:悲しいけど..これ現実なのよね!
昨日は早め..午前1時半にゲームを切り上げて..
ちょっぴり早めに就寝..と見せかけて!
そこからゲームの攻略ページをだらだら読んでしまいました!
..まあ..1時間ほど...
だから! 見せかけなくてもいいんだって!
さて...
寝たら日曜が終わっちゃうので...
つい夜更かししちゃいます
睡眠不足で朝を迎えると..月曜が終わっちゃうのに!
それはともかく...
最近..「Eスポーツ」という単語を良く耳にします
響きだけだと..非常に怪しい感じがしますね
かの名作SF長編漫画..『超人ロック』に登場する
みんなの社長こと..オクタ社長(フルネームはオクタヴィアスだっけ?)
愛用のEスーツが...連想されます
あるいは...昨今の流行を鑑み...
体中に電飾を巻きつけて..全裸で街を疾走する
エクストリームなスポーツなのかなって思いますよね
...最近の流行って大丈夫なの?
そんなわけで...
最近はプロのゲーマさんが..ちょこちょこいるらしく..
テレビゲームの事を..「Eスポーツ」と称するんだとか
テレビで..特集されているのを見ましたが...
電飾も巻きつけてないし..全裸でもありませんでしたけど
どこにスポーツ要素があるのか! 紅子には理解できませんでした
それはさておき...
野球やサッカー等のスポーツ..チェスや将棋と言ったテーブルゲーム
それらには..それで生計を立てるプロの方がいらっしゃいますよね
そう考えると..「Eスポーツ」という呼称はともかくとして..
ゲーム..格闘ゲームやFPSで生計を立てるプロがいても...
おかしくはない..という主張は以前からありました
が...紅子はこの意見には..ちょっと疑問を持っています
野球やサッカーは..試合を観客に見せる事が興業になり...
お金を集める事ができますよね
ゲーム..例えば格闘ゲームとかの大会とかで...
数万人規模のお客さんを..
そこそこの入場料を取って呼べるのかってところです
プロ野球というよりは..格闘技に近いテイストな気がするので..
入場料は5000円以上..良い席だと1万円オーバー
どうだろう? 紅子はそんな高いお金払っては見ないなぁ
そんなこんなで...
実際のところ..格闘ゲームはとても地味です
もちろん..画面上のキャラクターは素早く動くし..
派手なエフェクトもありますが..
根本的には..何らかの方法で相手にダメージを蓄積させていくだけ
どのプレイヤーも似たような戦術で似たような戦い方になる
詳しい人が見れば違いが解るかもですが..
ライトユーザーまで..それが理解できるかというところですね
伝わらないなら..「なんか同じような事をやっている」だけ
エンターテイメント性は...低くなります
それはそうと...
参加費を払って大会にエントリーし..
賞金を得るというのは可能かもですが..スポンサーがどこまでつくのか
人件費や施設代もかかりそうなので...
参加費だけで全てを賄うのは厳しいですよね
それに..永続的でない世界に..
どれだけ需要があるのかって問題もあります
ぶっちゃけた話..ゲーム会社はゲームを売る事で利益を得ます
大会はある種のユーザーサービスに近いかもしれません
ゲームを売るのが商売..と言う事はある程度の期間を置けば..
新作に置き換えて..売っていないとダメですよね
人気の格闘ゲームであっても..
5年後も同じゲームで盛り上がっているとは考えられないです
プレイヤーはもちろん..観客も新作を追いかけ続けないといけない
これはかなり非現実的じゃないかな
それはそれとして...
逆にゲーム以外のところ..プロゲーマーをエンタメ化していく方法もありますね
アイドル顔負けのルックスを持つ..イケメンさんや美少女が..
ゲーマーとして活躍すれば..人気のコンテンツになるかも!
ユニット組んだり..映画を造ったり..メディアミックスも期待できますし!
技量だって..ちょっと上手いレベルまでは誰でも努力で進めるので
ちゃんと台本があれば..問題ないはず!
なんとなく..イメージするプロゲーマーと違う気もしますが..
そこはほら..商売ですから..割り切って楽しみましょうって事ですよ!