表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1019/1693

2018/01/16:技術で華麗にカヴァーするんです!

日韓合意についての安倍政権の対応..

世論調査によると84%が賛成で11%が不満らしいです

やっぱり制裁を求める人は1割近くいるんですね

先日..日韓合意については日本に非があるという趣旨の記事を

書いているメディアをネットで見かけましたが

こういう支離滅裂な阿呆の口車に流される人が少なくなってきたのかな


さて...

南北朝鮮を見ていると..オリンピックは政治の祭典!

となってきている感じですが..

北と南だと北の方が外交上手ですね

クズの中でも優劣がハッキリしているのに驚きます


それはともかく...

時折書いていますが..紅子は案外と愛想が良いのです

近所の人にも明るく挨拶しますし..

先月は隣の方に..古紙回収の搬出を頼まれました

腰を悪くしたそうなので..数分ですし笑顔で対応しましたよ


そんなわけで...

紅子は基本的に損得勘定で動きます

ボランティアは参加した事がありません

無償で汗を流すのは尊いと思いますが..

それによる自己満足と機会費用を比較すると..後者が勝つのです

当然..近所に愛想良くするのも..見返りを求めての事です


それはそうと...

もし犯罪者として捕まった時にですよ

「紅子さんなら..やりそうだと思った」

「声掛けても返事もしないような人間だったので当然かという思いです」

なんて言われるのが絶対にイヤなんです!

「あの紅子さんが..信じられない!」

「いつも明るくて愛想のいい人だったのに..嘘でしょう」

とか言われたいんですよ!

有体な言い方をすると..ギャップ萌え狙いなんです!


それはさておき...

今朝...とある凶悪事件の犯人について...

「常にひとりで行動していた」「友達もいなく孤独そうだった」

なんてコメントをされていました

暗に..そういう奴だから犯罪者になるんだ的な言い方ですが

ちょっと待って下さいよ!

常にひとり..友達もいない..これは紅子にも当てはまるじゃないか!

まさか..紅子が捕まった時も...

「愛想は良かったけど..常にひとりだった」

「明るく振舞っていたけど..友達は見た事がない」

なんて言われたら! 紅子のギャップ萌えプランが崩壊する!

これは由々しき事態じゃないですか!


そんなこんなで...

キーワードは友達..なんですかね

友達とは..「友情」という無償の代価で働かせる事のできる人間

ただし..成果に過大な期待はできない

...という認識です

学生の頃とかは集団で行動する事もあるので..

友達はあると便利なんですよね

逆に大人になると..邪魔になるので特にいらない物です

そう割り切っていたんですけど..困りました


それはそれとして...

実際の友達は面倒なので..エア友達を作るのがベストでしょうかね

週末になると..エア友達と遅くまで騒いでおくと

近所の人達にも..それなりに..

いや待てよ..エア友達と立ち話したり..

駅まで送ったりするのってどうなんですかね?

明るく表情豊かに喋っていても...周囲から見るとひとり言に見えません?

余計危ない人に思われてしまうかも!

やはり! 話しかける相手を用意しないといけません!

となると..普通に考えれば..腹話術人形とかになりますよね!

毎日深夜遅くまで..腹話術人形を片手に..

楽しく会話しながら...街を徘徊するわけですよ!

リア充っぽい? 今流行りのパリピとかそういう感じ?

近所の人も..紅子は社交的で愉快な人だって認識してくれますよね

ただ..問題があるとすれば..腹話術って言うほど簡単じゃないんですよ

下手をすれば..人形と会話している変な人になってしまいます!

よし! 腹話術を習得して! 好感度アップ大作戦! 

今年の目標はこれ! ん! プランが立ちましたね!

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ