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詩~思いつきのままに~

夜空の世界

作者: 麻蓮蒔 藍

夜空…


夜空とは何か…


夜空は暗く

不安な視界


月と星々の

小さな明かりだけ


そんな明かりさえ

我々が作り出した


人工の灯りにより


掻き消してしまう


だけど…


空に近いほど

辺りが深い暗闇なほど


夜空は輝きをます


古来の光が

唯一、夜空の輝き


そんな

夜空の輝きは

いつの日か


我々の住みやすい

暮らしになった


近代の世界では


見られない


いつも

見れないことは


悲しいものだ


だけど…


いまでも

先人たちが

見ていただろう


あの光は

放っている


そう…


数え切れない

星々による


光に満ちた…


輝きの夜空を…



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― 新着の感想 ―
[良い点] 良い感性をしてるなと感じました [一言] 私は夜空を見ても、真っ暗だなとしか思わないのでこういう良い感性が欲しいです
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