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織姫のカケラ  作者: シャテル
2/2

マジシャンみたいな少年

1話です!(前回はプロローグでしたので)

よかったら見ていってください!

『先日、行方不明になった天衣 瑠璃さんですが、

天ノ川海岸でバックが発見されており、警察は事故にあったか事件に巻き込まれたとみて捜査を続けております』


テレビを見つめ俺はため息をついた。


テレビはこのニュースばっかりだ。


しかも、行方不明になっているのは俺の彼女だ。


あいつは手紙を残し、どこかに行ってしまった。


あいつはたまに悲しそうで苦しそうな表情をする。


それに気づいていたのに俺はなんで...


でももう遅い


「遅くないよ!」


「!?」


俺の目の前にマジシャンみたいな少年がぴょこっと現れた。


「誰だ?」


すると少年は


「牛くんだよー!」


と笑顔で言ってきた


何を言ってるんだ?


「は?」


「だーかーらーっ!牛くんだってばっ!」


彼は顔を膨らませて言った


「わかったけど、遅くないってなんだよ?」


1番の疑問はそれだ。


「君には彼女を助けてもらうの!その為には冒険をしてもらわないと行けないよ!だから」


すると、俺の視界はぼやけて来た。


「少し眠ってね?」


俺の視界は暗くなった。









いかがでしょうか?

果たして、主人公は彼女を救えるのか!?

ではまた次回お会いしましょう!

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