全ての始まり1
今から話すことはまだ少し先のこと、もしかしたら平行世界なんかでもう今、起こっていることかもしれませんね。
3015年、、、、今から993年後の事です。
真新しいまっしろなシャツを着た制服姿の少年が真っ白なシャキンと整えてあるベッドの上で起き上がる。
そこは真四角な部屋で一つだけ高さ2mぐらいのダークブラウンの洋風の扉がある。部屋の上には小さな電球が付いていて、まっしろな部屋を明るく薄黄色に照らしている。窓はない。そんな部屋だった。
彼は一通り周りを観察したあと、右後ろの腰のベルトの辺りに違和感を感じていたのでその辺に手をつけ、探るようにソレに近ずいた。触った瞬間、ソレは冷たいことがわかった。ただしアイスのように冷たい訳ではなく、ただ、周りの温度を吸収しているような感じがした。ソレを取り出そうと思い。ソレに手をかけた。ソレはなぜだか握りやすいし、手にも馴染むようだった。ソレを抜き取り姿を現したソレを見て少年はびっくりした。
ハンドガンだった。
それと同時に少年は軽く殺意を抱いた。誰にでもない。この分からない感情に少年は少し戸惑った。どれだけ時間が経っただろうか少年は立ち上がりヒントを探そうと洋風の扉のドアを開けた。
これからもガンガン書いていきます。
だから応援よろしくお願いします。
あと自分でもあんま詳しくかけていないということで少し自信が無いのでもし良ければビシバシ言ってくださるとありがたいです。
この作品は私が描きたい小説があるんですが、それを出すための練習みたいな感じで色々試して行きたいので今後もよろしくお願いします。
ちなみにこの作品はフィクションです。