最強の男武器屋で女の子とある約束する
今回はセリフを多くいれてみました
「そういえば名前まだ聞いていなかったね。私の名前はアリス=マーガレット」
「俺はレオ=アルカディアだ。よろしくねアリスさん。」
「よろしく。私のことアリスって呼んで。同い年でしょ」
「わかったアリスじゃあ。俺のこともレオってよんでくれ。」
お互いに名前を確認し終わってレオは
「なんでアリスは武器屋に行くの?俺は一応冒険者やるためだけど」
「私も同じよ冒険者になるために武器を買いに行くのよ」
「俺の戦闘スタイルは剣術と魔法両方行けるけど」
「私の戦闘スタイルは魔法メインだから杖を買いに行くの。」
等と話している間に武器屋に着いた
「ここであってるんだよね」
とアリスが
「あっているはずだけど」
と俺の目の前にはボロボロの店があるだけで武器等を売っているようには見えないのだ
「まぁ、まず入ってみましょ。」
「あ、あぁそうだな覚悟を決めるか」
意を決して入るとそこにはドワーフのオジサンがいるだけだ
「よぉおまえさん達なんだ冷やかしなら帰ってくれ」
と呆れた顔でいってきたので俺は
「ナオト=アルカディアの息子といえばわかるかな?親父からはそういわれたからな」
「なるほどあの剣聖と魔の王の子供か。なら儂の力をかしてやらんでもないぞ。」
などと笑いながら行ってきた 尚アリスはずっと固まっている
「レオってあの剣聖と魔の王のお子さん何ですか!」
そういえば言ってなかったな忘れてた
「まぁまぁあいつの息子なら儂の凄さにきずいているのだろう」
「まぁただならぬ雰囲気を感じたからな」
「隣のお嬢さんとおまえさんの武器を見繕ってやるよ。儂の名前はガンスただのガンスだ」
「あぁよろしくな。じゃあ俺に片手剣でアリスに杖を作ってくれ」
「あぁ任せな一週間後また来てくれ」
「わかった一週間後また」
俺達は武器屋を離れた
「冒険者になったとき同じパーティーに入れてくれる?」
「あぁ入れてやるよ。約束だ」
同じパーティーに入れる約束をした俺達は寮で仮入居の申請は終わった
この寮は特別で家賃さえ払えれば冒険者でも入居していいという決まりがある
なので落ちた時は冒険者で稼いで入居すると言う人もいる
合格発表は明後日だなぁ~とても緊張している俺氏
だけど彼は気づいていないこの入試の成績がこの学校の今までの最高成績を
軽く覆す程の物であることに
彼レオ=アルカディアの伝説はここから始まることに世界はまだ気づいていない
読んでくださりありがとうございました