レオ=アルカディア入学試験のときやらかす
ついに王国立学園の入学試験が今始まろうとしていた。そのときの俺は、まだ知らなかった。この入学試験が今後の人生を変える事になるとは。
「試験者番号752か、そういえば最初の筆記試験会場の場所が分からない!」
俺は焦りながら会場を探す。そうしたら俺と同じくらいの女の子を見つけた。
「あのすいません筆記試験会場は何処にあるんですか。」
そうしたら女の子が振り向いた。その女の子は完全に俺のタイプだった。赤い髪そして蒼い瞳でスタイルは、とてもいい
「会場はこのまままっすぐ行って右に曲がった所にあるよ。」
「ありがとう!」
そして俺は言われた通りに会場に向かった。なんとか間に合ったようで開始まであと二分
開始の時間になって試験官が「はじめ!」と言うと同時に試験の問題を見た。あれ、めっちゃかんたんだ
・・・・・
あれから五十分問題は十分で終わってあとは、終わるまで寝てた
次は実技試験だ
実技試験会場に着いた。実技試験は、近接攻撃と、魔法などの遠距離攻撃の、二つの試験がある。そしたらさっきの女の子がいた
「さっきは、ありがとうございました」
すると
「どういたしまして」
と、答えた
やっぱかわいいなと思っていたら
「番号752の方、順番が来たのでこちらを、剣で斬ってください」
と言ったので俺は剣をだす
「やぁぁ!」
と葛を入れて剣を振った。すると人型の人形は、真っ二つになった。なぜ皆ビックリしてるのかと思っていると試験官が
「あれは、ミスリルで、出来ている。それを真っ二つにするなんて前代未聞だ」
何て言ったからビックリした。あれミスリルなの!
「つ、次は、魔法の試験です。この的に魔法を全力で撃ってください。」
そして俺は、多分ミスリルらしき的に全力で魔法を撃ったそしたらドゴォォンという音と衝撃と、ともに的は、跡形もなくなった試験官は、やはり驚いている
「またお前か、高いミスリルの的を跡形もなくしたのは」
俺は「ごめんなさい」と答えた。すると試験官が
「いや、いいさ多分お前は、特待生として入学するだろうな。」
と、言った。すると周りの人達が驚いている。周りから「まじか!」や、「あのお方から認めてもらうなんて凄すぎ!」と言っている
これで試験は、終わったがすこし買うものがあるので寮にいく前にお店にいこう。
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レオ君の容姿を書いていなかったので後書きにのせます
レオ君は、金髪碧眼のイケメンです