レオ=アルカディア15歳、ついにステータスを知る
僕いや、俺はあれから15年勉強や剣や魔法などの練習をしてきたヒストリア王国立学園への入学のために
あと今から神殿に行ってステータスを確認しに行く所だ。
「母さん父さんそろそろ行くから準備してよ。」
俺がそう言うと
「わかったからちょっと待ってて」
と母さんが言う
「そうだぞ息子の晴れ姿を見るためにちょっと待ってろ」
と続けて父さんが言う
そうだステータスを確認するために神殿に行くのだが来なくてもいいといったのだが父さんが「親として息子のステータスを確認しなければ」といって聞かないのだ
・・・
神殿に着いたときは、ビックリした漫画とかでしか見たことないくらいでかかったすると父さんは
「ハハビックリしただろう」
といって茶化してくるそれを無視しながら神殿に入っていく俺の口は、
「オォォスゲー」
と歓喜の声が出た
他にも色々な人達がいたすると司祭らしき人からこう言われた
「あなたがあの二人の息子のレオ君だね。もうちょっとでレオ君の番だからね」
と言った。あり?なんで俺の名前を知ってるの?
するとお父さんが
「昔冒険者仲間だったレガシィだ」
へぇだから俺の名前を知ってるのか
するとレガシィさんが
「紹介されたレガシィ=オルターです。よろしくお願いします」
と言ったすると俺は
「父さんのパーティーは、何人いたんだ」
父さんは
「俺を入れると五人だ」
誇らしげにそう言う
オルターさんが「順番です」と言った
俺はオルターさんについて行ったするとオルターさんが一枚の紙を取り出して
「この紙に一滴血を、垂らしてください」
と言った。
言われた通りに血を、垂らす
するとオルターさんが口をパクパクさせて紙と俺を交互にみてくるしかも驚いた表情で
「あなたかなりステータスがおかしいです見てください。」
と言って俺もその紙を見てみるすると俺は目を疑ったなぜなら
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アタック ???
スピード ???
ディフェンス ???
魔力 ???
ラック 389
称号
『神の子』
『魔の神』
『武の神』
『魔法を極めし者』
『武を極めし者』
『????』
ーーーーーーーーー
とよくわからないステータスだったするとオルターさんが
「凄すぎますは、早くヒストリアとナオトさんを呼びに行かないと」
足がプルプル震えながら歩いていく
・・・
しばらくするとオルターさんが母さんと父さんを連れてきた
「レオお前は、やると思ったよ」
と泣きそうに言ってくる
すると母さんが
「これからはその力を使って世界を、救っていきながら旅に出なさい。学園が落ち着いたらね。」
と言った
そうだ学園事を、忘れてた。 そうか、明日が入学試験か~
「これでしばらくお別れだな」
「そうだな」と二人揃って言った
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