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4人の魔法使いの冒険  作者: 藤見倫
第1章:グリンタウンを救え
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第31話:炎の門前防衛戦

 戦況は悪い。やぐらに登ったまま様子を見続けているが、いつまでもそうしている訳にはいかない。1人2人飛び出して来たのを食い止めるのがいいか、飛び出して来るのを防ぐために前に行くのがいいか。最終防衛ラインに居たい気もするが、大群のままここまで来られると押し切られる。


 一旦、門付近は兵士に任せて狼の援護をしよう。俺には水の魔法がある。火だるまは無理でも火炎放射器なら何とかなるだろう。戦場に向かうべく、やぐらから降りた。


「正面と右の火だるまの間に行ってくる」


「え、大丈夫? 大村君」


「さあ。でも、じっとしてるのが性に合わないんだよね。何かあったらメッセージよろしく」


「うん。気を付けてね」


 前に進もうとしたら、


「私も、行く」


「え?」

「はあ!?」

「なっ・・・!」


 花巻さんの言葉に足を止めた。中野と高松さんもそれぞれの反応を見せる。


「大村君1人じゃ、危ないよ。私がいれば、回復できるから」


「でも葵・・・!」


「いくら何でも無茶だぜ? 大村ならヤバくなっても戻って来るぐらいできるだろうけど」


 花巻さんは真っ直ぐ俺を見たままだ。では、その意志に応えよう。


「じゃ、お願いしようかな」


「ちょっと大村君、本気?」


「僕が行くのは止めないのに、花巻さんが行くのは止めるの?」


「それはだって・・・」


「お前と葵ちゃんじゃできることが違うだろ」


「そうかも知れないけど、僕じゃなくて、花巻さん本人を説得して」


 2人が花巻さんの方を見る。が、何も言うことはできないようだ。


「ごめんね、2人とも。心配してくれてるのに」


 誰も何も返せないままでいると、


「僕も、行く」


 今度はテツヤが口を開いた。


「おい、お前もかよ! って言いてぇとこだけどな、大村の近くの方がいいかもしんねぇ。考えてみりゃあ俺、あんま自信ねぇや」


「ちょっ何言ってんの!? あたしら2人でここ残るんだからね!?」


「う~~ん、でもよぉ・・・。んじゃ、俺らも行くか?」


 高松さんは首を横に振った。


「それはダメ。あたしらのうちの誰かはここにいた方がいいでしょ。大村君、何かあったらホントにメッセージ送るからね」


「うん、じゃあここはよろしく。花巻さん、テツヤくん、行くよ」


「うん」

「うん!」


 俺たち3人は右前の方に進みだした。やはり狼は攻撃してこない。敵味方の区別がついているようだ。左右の火だるまからの熱気が熱い。見つけた、敵の先頭。4人で火炎放射器を左右に振りながら進んでいる。狼たちは火を避けつつも敵の懐に入り込んだりして奮闘している。突然で悪いけど、


「フライングリバー」


 杖を縦に振り下ろしながら覚えたての中級魔法を使い、狼も巻き込んで水を出した。


「くそっ魔導士か!」


「チッ、くそ。もう使いもんにならねぇ」


 何度か引き金を引いているようだが、火炎放射器は黙ったままだ。よし、壊れたな。火が出ないと分かるや否や、狼たちが一斉攻撃を仕掛けた。


「うおっ! くそっ、こいつら。 早く次のやつ持って来い!」


 追加の火炎放射器はすぐには来ないようだ。ここは狼に任せよう。


「左側にも行こうか」


「「うん」」


 一旦、門付近に戻って高松さんたちに状況を伝えた後、左側に行って同じことをしたところでメッセージが来た。


<さっきの、兵士の人に伝えといたよ。右にも2人ぐらい行ったから大丈夫かも>


 ナイス高松さん。中級魔法1つで狼の天敵・火炎放射器を抑えられるんだ。それだけで戦況は大きく変わる。右側は魔導士に任せよう。高松さんには<ありがとう>とだけ返信した。


 火だるまは既に歩みを止めている。後ろから押していた方の車も炎上中だ。ゴーレムの姿は、もう、ない。・・・ありがとう。お疲れ。


 次の火だるまが来る気配はない。火と火の間を進むしかないと思うが、何をしてくるか分かったもんじゃないし警戒はしておこう。

 火炎放射器が来るたびに俺が水を掛けるためか、敵はナイフで戦うようになった。敵も狼も少しずつ倒れていくが、こちらが押している。"いいぞ"と思ったその時、


 ドオォン!


 と音が鳴り、少し前にいる狼やヤクザたちが宙に舞った。砂埃が晴れると、少し先に木造車が見えた。大砲とかがあるようには見えない。車の上に人影がある。動いたと思ったら丸いものが飛んで来くるのが見えた。まさか爆弾か・・・?。今度は、さっきよりも近い位置に来そうだ。


 ドオォン!


 思いっきり風圧を感じた。次に砂埃が晴れた時には、目の前に誰もいない空間ができていた。その周囲にヤクザが10~20人ほど倒れている。狼も明らかに減った。車が近づいてくる。上に乗っている大男に爆弾が手渡されている。まさか、投げているのか。投げる前に潰したいが、この距離で爆弾をダメにできるほどの水を届けることができるだろうか。


 ・・・・・・ん? 爆弾?


「2人ともそこにいて」


「「え?」」


 俺は地面に向かって風魔法を出して5mほど上に飛んだ。今度は杖を爆弾持ちの大男に向けた。赤く光る魔法陣が出る。


「フレイムアロー!」


 火の矢が大男めがけて放たれた。直撃はしなかったものの周囲は炎上。そして、


 ドオォン!


 車の上で爆発が起こった。・・・・・・あ、今度こそ、俺、人、殺したかも。ゲームの世界で、プログラムで動いてる人だけれども・・・。体が重力に引っ張られて落ちていく。また地面に向かって風魔法を出し、落下を緩めて着地。・・・まあ、狼に殺してもらうも一緒か。とも思ったが、自分が直接ともなると、やはり後ろめたいものがある。だけど、勝利に向かって最善と思った策をとった結果だ。割り切ろう。殺すのに躊躇して兵士や善良な市民が死ぬのは絶対に嫌だ。


 俺が火をつけた車も、目の前で火だるまになっている。左右にも火だるまがあり、もうここからは先に進めない。奴らは火と火の間を通るかもしれないが、手に負えなくなるほどの人数は無理だろう。ここは狼に任せて右側に加勢しよう。


 ドオォン!


 やはり向こうでも爆弾を使い出したようだ。急いで向かおう。


<さっきから何!?>


 高松さんからだ。気になるのも当然だ。


<敵が爆弾使ってきた。左は何とか抑えたから、これから右側にいく>


<爆弾!? 分かった、気を付けてね>


 花巻さんとテツヤに声を掛け、走り出したところで、


<やっぱ来ちゃダメ!!>

<やべぇ大村こっち来んな!!>


 は? と思って立ち止まった瞬間、


 ドオォン!


 と、また爆発音が聞こえた。右側の状況が良くないことは分かった。でも行かない訳にはいかな…


<高松千尋さんが戦闘不能になりました>

<中野勘太郎さんが戦闘不能になりました>


「は!?」

「うそ・・・」


 まさか今の爆弾で・・・?


<何があったの?>


「だめだ。メッセージが返って来ない。様子見てくるから花巻さんはここにいてもらえる? 僕らが同時にやられたら、一貫の終わりだよ」


「うん・・・」


「テツヤも、ここに居てお姉ちゃんを守ってて」


「うん! 佑人お兄ちゃんも気を付けてね」


「あっ大村君」


「ん?」


「MP、回復」


「あ、うん。お願い」


 30回復してくれた。お礼を言って西門が見える所まで行くと、門から見てすぐ右前辺りでヤクザ 対 狼&兵士の混戦状態になっていた。火炎放射器を持っている敵もいるということは、魔導士が防げなかったんだ。・・・マジかよ。


<すまねぇ大村! 爆弾にやられちまった! 宿屋行ってくるな。千尋ちゃんも一緒だ>


<分かった。できるだけ急いで>


<おう>


 返事が中野から来たな。戦闘不能になったから痛みも感じずに自由に動けるはずだが、高松さんは落ち込んでいるのだろうか。だけど、今はそれを気にしている場合じゃない。火だるまの間から健在の木造車が出てくるのが見えた。火炎放射器よりも先に爆弾を止めよう。風魔法を使って45°ぐらいの角度で飛んで移動した。ある程度近づいたところで爆弾を持っているのが見えた。良かった、すごくいいタイミングだ。


「フレイムアロー」


 先ほどと同じように、爆発と炎上。着地先に狼とヤクザがいたが、風魔法を使わせてもらった。ヤクザの方には地面変形による手足拘束もお見舞い。その後は走って火炎放射器に水を掛けて回った。MP節約のためフライングリバーは使わなかったが、残りMPは46。真上ジャンプはそうでもなかったが、斜め移動で結構減ってしまった。中級魔法の25も地味に痛い。

 この辺りに魔導士の姿が見当たらない。ケガかMP切れで退いたのだろうか。あと中級プレイヤーたちがいつの間にか戦ってくれている。火炎放射器がなくなって狼が活躍し出し、状況が少し落ち着いてきた。


<花巻さん、一旦街に入ろう>


<うん、すぐ行くね>


 門に戻り、再びやぐらに登った。門の正面はもう火の海だ。花巻さんたちは問題なくこっちに向かっている。火と火の間をかいくぐって来る敵もいるが、多くは火の海の両サイドから回り込んで来ている。

 デカい木造車は左に2台と右に3台。弾切れしたのか、グリンタウン兵による砲撃はなくなっていた。あの5台は接近戦で落とすしかない。右3台の最後尾にバーボンの姿があった。向こうからすれば、要求を呑んだはずのグリンタウンが不意打ちで攻めて来たんだ。もう話し合いなんてするつもりはないだろう。左の最後尾にもナンバー2と思しき男が仁王立ちしている。


 花巻さんたちが門の内側に戻って来た。やぐらを降りて合流し、兵士がいるテントに向かった。ケガをした兵士や魔導士が回復魔法や包帯で手当てを受けている。中には酷いケガでほぼ動けない者、全身に布をかぶされている者も・・・。


 ・・・・・・。

 ヤクザが棲みつくのを受け入れていれば失われることのなかった命。


「う・・・そ・・・」


 花巻さんの目には、涙が見えた。申し訳ないが、俺には慰めることができない。花巻さんは、テツヤに「見ちゃダメ」と言いつつ抱き寄せながらも、自身も落ち着こうとしている。


 街のために命懸けで戦ったと言えば聞こえはいいが、この平和な街で、兵士の仕事に命まで懸けていた人がどれほどいたのだろうか。

 プレイヤーである俺たちは死んでも復活できる。4人揃って死んでも元の世界に戻されるだけ。俺たちには、命を懸けることができない。命を落とすかもしれない状況で戦い続けている人がいて、実際に命を落としている人もいる中で、命の懸からないお気楽なゲームをしているというのは、辛い。


 俺たちにできるのは、これ以上犠牲を出さないことだ。早いとこ目的を済ませて戦場に戻ろう。


「すみません、メンタルヒールが使える方、いますか?」


「え、ええ。大丈夫です。こちらにどうぞ」


 回復要員は充実していた。街周辺のモンスター退治を定期的にするらしいから、そのためだろう。MPを完全回復してもらって西門に戻った。2人はもう落ち着きを取り戻している。さっきよりも闘志が増しているようだ。


 中野と高松さんが復活したようだ。門のすぐ前はまだ大丈夫そうだから、俺たちがすべきは・・・、


「火の海の両サイドから敵が向かって来てる。右の方が数が多そうだからそっちに行こう」


「「うん」」


 数が少ない左を片づけに行った方がいいのではとも思ったが、数が多い方を足止めすることにした。あわよくば、指揮官を仕留める。


<大村、今から行くぜ>


<うん。でもあんまり無理しないようにね>


<お前こそな>


 火の海の右側に回りながら、適当に狼の手助けをして10匹ほど引き連れてきた。完全に狼にしか目がいってない敵に対しては、テツヤにも攻撃させた。火の海の右端に辿り着く前に敵の木造車が姿を出した。


「敵が来たぞぉ!」


「やっちまえ!」


 2台やられたのを把握しているのか、爆弾は使って来なかった。敵の武器は、ナイフだ。


「オールディスチャージ」


「ぐあっ! くそ、雷魔法か!」


「気を付けろ! 平和ボケの兵士どもとは違うぞ!」


 それは光栄だ。ヤクザがお役所に総攻撃なんて起こり得ない国から来てるけどな。狼たちが車に乗り込んでいく。狼の取りこぼしがこっちに来た。


「おらぁ!」


 直線的な攻撃を後ろに飛んで避けた。体勢を整えて杖を前に向けたが、その瞬間に懐に入り込まれていた。


「う゛っ!」


 身をよじって避けようとしたが、横腹を切られた。手を地面につきながらも振り返って追撃に備えたが、その様子はない。


「へへっ、そこでじっとしてな。まずは女と子どもだぁ!」


 サンダーランスをしようとすると、


「来るなぁ!」


 テツヤがカグラを振って強風を起こし、敵がよろめく。


「うおっ! くそ、このガキも魔法か!」


 雷はやめだ。仕留めよう。


「アイスソード」


「ぐあああぁぁぁぁ!」


 氷の剣は、敵の左肩を後ろから貫いた。胴体を刺すつもりだったのに本能的にためらってしまった。だが敵はその場で倒れ込んで左肩を押さえながら悶えている。動けなくしたから良しとするが、気を付けないと、情けは命取りになる。それが元で犠牲者が増えたりゲームオーバーになったりしたら、絶対に後悔する。


「大村君、大丈夫?」


「ありがとう、助かるよ」


 回復魔法で痛みが引いた。前方ではまだ車の上で狼とヤクザが戦っている。その車の右からまた車が現れた。2台目か。狼は1台目に出払っている。俺たち3人だけではキツいから下がるしかないが、あの2台目の車に火をつけよう。杖を前に向け、


「フレイムアロ…」


 パン!


 左足に激痛が走った。


「うわあああぁぁぁぁぁ!!」


 俺は地面に倒れこんだ。


「大村君!!」

「お兄ちゃん!!」


「おっと動くなよ嬢ちゃん、回復できんだろ?」


「うっ・・・」


 花巻さんがナイフを首に突きつけられ、人質を取られたような恰好になった。門のある方―――俺たちにとっては後ろの方―――から敵が1人来たようだ。捕まらなかったテツヤが俺の方に駆け寄って来た。


「佑人お兄ちゃん大丈夫?」


「う・・・ん。・・・それよりも、っ・・・敵を何とかしないと」


 音からして、銃で撃たれたようだ。左ふくらはぎの外側がズキズキ痛む。せっかくの防弾ローブも、届かない場所に銃弾が来たのでは意味がない。その銃弾が飛んで来たであろう2台目の車を見上げた。そこで銃を構えていたのは・・・、バーボン。やぐらから見たときは3台目にいたはずだが、いつの間に。

 バーボンが降りて来た。


「1日ぶりだな、魔法使いさんよぉ」


「くっ・・・」


「ちぃっと出しゃばり過ぎたんじゃねぇのか?」


「来るな!」


 テツヤがバーボンの前に立ちはだかる。


「無茶すんなよ、ボウズ♪」


「お前は、僕が倒す!」


 テツヤはカグラで風を起こしたが、バーボンは動じる様子を見せない。


「たかだか風で何ができる」


 テツヤはカグラを左腰まで戻して抜刀の構えを取った。


「まて、・・・テツヤ・・・!」


「うぁぁぁぁぁあああああ!! カグラ! 真一文…」


 キィイン! という金属音が響いた。


「・・・・・・あ・・・、あぁ・・・!」


 カグラが、折れていた。その断面の辺りには、バーボンの持つ銃がある。銃で刀を折ったのか。相手はボスだ。それぐらいの武器を持っていてもおかしくない。破片がテツヤのそばに転がる。


 ガクッ、と、テツヤが両膝をついてうな垂れる。


「そんな・・・・・・そんな・・・!!」


 バーボンは銃をしまって2台目の車に向かって歩き出した。その奥で、既に3台目の車が門に向かって進んでいた。


「ふん、刀と一緒に心も折れたか。・・・行くぞ。その女は殺しておけ、回復されたら面倒だからな」


「へい。・・・すまねぇな、嬢ちゃん」


 ヤクザはそのまま花巻さんの首を切った。


「う゛っ・・・!」


<花巻葵さんが戦闘不能になりました>


 花巻さんも地面に座り込む。


「ごめんね、・・・大村君・・・」


 花巻さんは俯いているが、涙が見えた。


「ボス、あいつは殺さなくてもいいんで?」


「プレイヤーは死ぬと自由の身になって宿屋で復活できるからな。ここで悶え苦しんでてもらった方がいいだろう」


「なるほど、では行きますか。野郎ども、狼は片付いたか!」


「「へい!」」


 1台目の方に狼の姿はなくなっていた。敵にも動けなくなっている者はいるが、数人はピンピンしておりバーボンの元に戻った。


「モンスターの大群とプレイヤーの邪魔のおかげで予想外に苦戦したが、さっさと終わらせるぞ」


「「「おおーーっ!!」」」


 2台の車が、門に向かって行く。もう、止められない。


「花巻さん・・・」


 しばらく待ったが、返事はない。


「復活して来て、もらえる・・・?」


「・・・・・・っ、・・・うん」


 花巻さんは首を大きく縦に振って返事をして、立ち上がった。もう、涙は無い。


「待っててね。すぐに戻って来るから」


 そう言って花巻さんは火の海に入って行った。そうか、もう熱さも感じないのか。バーボンたちと同じルートを行くよりは、それがいい。


 俺は杖を手に取って身を起こし、”座る”という体勢まで何とか持っていった。左ふくらはぎの外側は、端の方を少し抉られたぐらいのようだが、まだズキズキと痛む。HPも少しずつ減っているようだ。花巻さんには悪いが、彼女が戻って来るのを待っていては間に合わない。俺のHPはともかく、門前の防衛戦は確実に手遅れになる。

 テツヤは落ち込んでるけど無傷、目の前には大怪我したヤクザしかいない木造車。まだ、できることはあるはずだ。



次回:自分にできることを

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