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丘の上の雑貨屋と魔王モール  作者: 登石ゆのみ
第18章 総集編
116/198

総集編代わりの箇条書きあらすじ(後編)

あらすじです。

【ギリシャ神とゴーレム兄妹と古代樹編】


・ギリシャ神話の女神デメテルが来店。イゴラくんの祖父の盆栽仲間。

・デメテルはビールを魔法で無限に出せる。

・デメテルの退店後、ラッパーのストリーム・唐津に襲撃される。

・イゴラくんが活躍し、危機を乗り越えるも、闇の存在が暴走。

・クタニのハニワで撃退するが、闇は西の森へ逃走。

・一同は森へ追うが、相手は邪神タナトスだった。

・道中でイゴラくんの過去(ゴーレム族の衰退と妹の死)が明らかに。

・ピンチにライムチャートが救出、彼女の正体も明かされる(亜神であり、イゴラの魂の器)。

・タナトス戦は苦戦。デメテルの娘ペルセポネー(ボクシングのスーパーキッズ)が助太刀し、光魔法で追い詰める。

・タナトスの昼夜逆転魔法でデメテル親子が弱体化、夜型のルルドナが逆転勝利。

・古代樹の最期と花見。ルルドナの異変(小型化、長期睡眠)が始まる。

・ペルセポネーとライムチャートが心を通わせ、親子は異世界へ帰還。


【ワルプルギスの昼・魔女帰省編】


・クタニ宅の前オーナー、更級ヒルデガルド(通称ヒルデ)が登場。「ワルプルギスの昼」の宴のため帰郷。

・ヒルデはクタニの師匠となり、ルルドナの異変を調査。

・森で薬採取(フォレストドラゴンのペッカ同行)。鳥遣いの敵と交戦。薬でルルドナは回復するも小さいまま。

・大人たちで前夜祭、ペッカも心を開く。

・翌日、ヒルデが「芝刈り」へ。留守中に魔王四号店ドラッグ部門のケイロン(ケンタウロス)が襲撃。

・一同は神話クラス魔法に苦戦。ヒルデの劇場型魔法で圧倒するが、相手がバーサク化。

・屋敷に避難、結界展開。ルルドナを起こすべきか迷う。

・クタニの涙のエピソード、ハニワ・ルルドナ誕生の由来が明かされる。

・涙を与えられ目覚めたルルドナ。小さいままケイロンに挑み、毒でダウン。

・ヒルデの涙湿布で解毒→バーサク化、重力魔法暴走→クタニが空へ連れ戻す。

・正気に戻ったルルドナがケイロン撃破。直後にケイロンの妹リヨンと父留堂(魔王三号店店長)が登場し和解。


【ワルプルギスの夜の宴と混沌の闇編】


・ケンタウロス親子も宴に参加。ヒルデの友人・赤青緑の魔女たちも登場(見た目は17歳のまま)。

・深夜、混沌の闇の怪物が襲来。ヒルデが一撃で吹き飛ばされる。

・全員が魔力を失い動けない中、魔力のないクタニだけが対話で時間を稼ぐ。

・魔物がクタニの存在を理解できず苦しむ。

・時間を稼いだ隙にヒルデが時空魔法を発動し撃退(命の代償)。

・魔女ヒルデは倒れる。残留する魔物も、留堂たちの協力で辛勝。

・ヒルデとの別れ――一人の魔女の偉大な物語が静かに終わる。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。


さて、次は日常編です。クタニがいよいよ借金を一部返します。


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