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やる気だけはある病。間違った努力

作者: Y.Ao

 今日は、休み明けの月曜日。週末に疲れが抜け、

天気もまあまあだ。そして定期的に襲ってくる病の発作が出た。

 それは、やる気があるけど何をしたら良いのか

わからないという症状だ。

年齢や生活。今からはじめるタスクが結果を伴うか

気にしてしまう。まして、過去に「間違った努力」と

呼んでいいのかもしれない。「残念な努力」とも言えよう。

 私がしたいのは、とにかく、意味があり人の役に立ち。

「これでいいのだ!」という感覚を欲している。

なんともいえない、充実感も味わいたいのだ。

 しかし、「それ」が「何なのか」今の生活では

疲れて考えられない。いっそうのこと仕事を辞めて、

集中して取り組みたい。

しかし、「どうしたら良いのか」がわからない。

「では、どうしたいか?」と聞かれても、

自分で自分を奮い立たせているだけで。

本当は家で「ごろごろ」していたいだけ。

「やる気が出る病の症状」は元気な時しか起きないのである。

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