表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界でスローライフ?  作者: 暁月
2/3

第2話、ステータス

何か、おかしい部分があれば、

お手数ですが教えてくださると幸いです。

目の前から光が消えると、そこには見たことがない草原と遥か遠くの方に町が見えた。


「ここどこ?ほんとに異世界?

  まるで、ゲームの中みたい」


燐華は、まず何をしようか考えた結果、自分のステータスと、持っているアイテムが何か、確認してみることにした。


「でも、どうやってステータスを開くのかしら

  まあとりあえず、ステータスよ開け」


すると、目の前に金色こんじきに光る板が現れた



名前・・・藤原燐華

レベル・・1Lv

魔力・・・50

体力・・・100

知力・・・25

防御力・・70

攻撃力・・120


装備

普通の杖

普通のローブ

普通の靴


スキル

精霊術無詠唱


スペシャルスキル

物知り

フレンドリー


「うーん、精霊術無詠唱ならある程度意味わかるんだけど、フレンドリーってなに?」


突然、頭の中に声が響いた、

(フレンドリーとは、燐華自身が望めば

ほとんどの生き物が、仲間になるスキルです。)


「へぇ、すごいわね、ってあなただれ?」


(私は、スペシャルスキルの物知りです)


「物知りですか、何か呼びにくいですね

  そうだ、それなら、アイは、どうですか?」


少し大きめな、アイの、声が聞こえてきた


(アイ、ですかとてもいい名前ですね!)


実は、この名前人口知能のAi のiからとったものだ、アイも嬉しそうだし、我ながらうまいとも

思ったりする。


アイにステータスの仕舞い方を聞くと、閉じろというだけでいいそうだ。


「ステータスの確認も終わったし、アイテムを確認してみますか、ねぇアイ、アイテムの確認ってどうやってやるの」


(ステータスを開いたみたいに、アイテムボックスよ開けといってみてください)


アイの冷静を装った声に言われた通りに先程と同じ要領で、アイテムボックスよ開けといってみたら、不思議なことに、目の前にちょうど、50センチメートル位のいかにも、モ●ハンのアイテムボックスが現れた。


中には、お金が入っており、アイにこの世界では、この世界での100円は日本と同じ100円だと言うので助かった、だが円ではなくエリンということも、教えてもらった。アイテムボックスに入っていたのは全部で15万エリンだった。


アイテムボックスの中には、お金の他にも、

薬草や、ロープ、小刀等が入っていた。

アイテムボックスを仕舞い。辺りを見回すと

現世で、色々な種類がゲームに出てくる、


あのプルプルした魔物を見つけた


読んでくれてありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ