第2話、ステータス
何か、おかしい部分があれば、
お手数ですが教えてくださると幸いです。
目の前から光が消えると、そこには見たことがない草原と遥か遠くの方に町が見えた。
「ここどこ?ほんとに異世界?
まるで、ゲームの中みたい」
燐華は、まず何をしようか考えた結果、自分のステータスと、持っているアイテムが何か、確認してみることにした。
「でも、どうやってステータスを開くのかしら
まあとりあえず、ステータスよ開け」
すると、目の前に金色に光る板が現れた
名前・・・藤原燐華
レベル・・1Lv
魔力・・・50
体力・・・100
知力・・・25
防御力・・70
攻撃力・・120
装備
普通の杖
普通のローブ
普通の靴
スキル
精霊術無詠唱
スペシャルスキル
物知り
フレンドリー
「うーん、精霊術無詠唱ならある程度意味わかるんだけど、フレンドリーってなに?」
突然、頭の中に声が響いた、
(フレンドリーとは、燐華自身が望めば
ほとんどの生き物が、仲間になるスキルです。)
「へぇ、すごいわね、ってあなただれ?」
(私は、スペシャルスキルの物知りです)
「物知りですか、何か呼びにくいですね
そうだ、それなら、アイは、どうですか?」
少し大きめな、アイの、声が聞こえてきた
(アイ、ですかとてもいい名前ですね!)
実は、この名前人口知能のAi のiからとったものだ、アイも嬉しそうだし、我ながらうまいとも
思ったりする。
アイにステータスの仕舞い方を聞くと、閉じろというだけでいいそうだ。
「ステータスの確認も終わったし、アイテムを確認してみますか、ねぇアイ、アイテムの確認ってどうやってやるの」
(ステータスを開いたみたいに、アイテムボックスよ開けといってみてください)
アイの冷静を装った声に言われた通りに先程と同じ要領で、アイテムボックスよ開けといってみたら、不思議なことに、目の前にちょうど、50センチメートル位のいかにも、モ●ハンのアイテムボックスが現れた。
中には、お金が入っており、アイにこの世界では、この世界での100円は日本と同じ100円だと言うので助かった、だが円ではなくエリンということも、教えてもらった。アイテムボックスに入っていたのは全部で15万エリンだった。
アイテムボックスの中には、お金の他にも、
薬草や、ロープ、小刀等が入っていた。
アイテムボックスを仕舞い。辺りを見回すと
現世で、色々な種類がゲームに出てくる、
あのプルプルした魔物を見つけた
読んでくれてありがとうございます。