表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

金の切れ目が縁の切れ目1

「金の切れ目が縁の切れ目」

この言葉が身にしみた40歳の2月でした。Sちゃんと出会ったのは自分が家を出て3ヶ月過ぎた9月頃です。自分は元妻が三人目を妊娠してる頃に家を出ていきました。

その当時、私と妻は39歳、長男4歳、二男2歳、あと、3人目を妊娠中の出来事でした。元妻と喧嘩したのは些細な事です。

喧嘩した翌日、仕事が終わり、家に帰りたくないと思い無断でビジネスホテルに宿泊しました。それが何とも居心地が良くこの生活がいつの間にか早いもので2ヶ月たっていました。その間、元妻と話し合いを8月頃1回だけしました。

話し合った結果は平行線のまま終わりました。

それから2周間ぐらい経ったでしょうか元妻から弁護士を通して離婚を勧めた調停+慰謝料300万円の書類が実家に届きました。

離婚の書類が届いてからはよく宿泊先のビジネスホテルにデリヘル嬢を呼ぶようになりました。そこで出会ったのがデリヘル嬢のSちゃんでした。

Sちゃんは県外出身でデリヘルと飲み屋さんで生活をしている24歳の見た目は普通の黒髪で清楚な可愛い女の子でした。

このSちゃんとの出会いが大きく変わる人生の始まりでした。

Sちゃんはだいたい私がビジネスホテルに宿泊してる地方に、約4日間ぐらい滞在していました。

私は4日間のうち2日間は呼んでたと思います。仕事が落ちついてる時は4日間全部会っていました。

ちなみにSちゃんとは性的な関係はほとんどなくデートコースばっかりでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ