金の切れ目が縁の切れ目1
「金の切れ目が縁の切れ目」
この言葉が身にしみた40歳の2月でした。Sちゃんと出会ったのは自分が家を出て3ヶ月過ぎた9月頃です。自分は元妻が三人目を妊娠してる頃に家を出ていきました。
その当時、私と妻は39歳、長男4歳、二男2歳、あと、3人目を妊娠中の出来事でした。元妻と喧嘩したのは些細な事です。
喧嘩した翌日、仕事が終わり、家に帰りたくないと思い無断でビジネスホテルに宿泊しました。それが何とも居心地が良くこの生活がいつの間にか早いもので2ヶ月たっていました。その間、元妻と話し合いを8月頃1回だけしました。
話し合った結果は平行線のまま終わりました。
それから2周間ぐらい経ったでしょうか元妻から弁護士を通して離婚を勧めた調停+慰謝料300万円の書類が実家に届きました。
離婚の書類が届いてからはよく宿泊先のビジネスホテルにデリヘル嬢を呼ぶようになりました。そこで出会ったのがデリヘル嬢のSちゃんでした。
Sちゃんは県外出身でデリヘルと飲み屋さんで生活をしている24歳の見た目は普通の黒髪で清楚な可愛い女の子でした。
このSちゃんとの出会いが大きく変わる人生の始まりでした。
Sちゃんはだいたい私がビジネスホテルに宿泊してる地方に、約4日間ぐらい滞在していました。
私は4日間のうち2日間は呼んでたと思います。仕事が落ちついてる時は4日間全部会っていました。
ちなみにSちゃんとは性的な関係はほとんどなくデートコースばっかりでした。