大阪のジムにてツッコミを受ける
トレーニングジムでトラブルが。
おじさんにツッコミを入れられました。
大学のトレーニングジムでの出来事。
半年ほど前から大学にあるジムに通っている。そして今日初めてトラブルが起きた。
まずはジムに着いてからの説明をしよう。
ジムには荷物を入れるロッカーがあり、みんなそこに荷物を入れて身軽になってからトレーニングをする。
ロッカーはダイヤル式。荷物を入れ好きな数字をセットしてからロッカーを閉め、勝手に開けられないように数字を変更するという仕組みになっている。
つまり自分が設定した数字を覚えておく必要がある。
僕は面倒くさいから、数字を変更せずに扉だけ閉めて使っている。
そんなことをしているから問題が起きた。
トレーニングが終わり帰ろうとしたところ、ロッカーが開かなかった。
誰かが勝手に僕のロッカーのダイヤルをいじったのだ。
鍵を開く番号がわからないため、とりあえず手当たり次第にダイヤルを回して解錠を試みたが失敗。
しょうがないので管理人室に行って鍵を開けてもらうことにした。
怒られると思ったがそんなことはなく、おじさんが快くマスターキーで鍵を開けてくれた。
しかし、ここでまた問題が起きた。
「何か身分を証明できるものある?」
「あります」
僕は学生証を見せた。
「違う違う。ロッカーの中に身分証明できるものある?財布の中のカードとか、スマホでもいいから」
僕は困った。僕はほとんどものを持ち歩かないのだ。
大学に行くときも、いつもボールペンと紙をポケットに突っ込んで手ぶらで行っている。
今日もロッカーに入れてあるのは、トレーニングシューズを入れてきた黄色いビニール袋と脱ぎ捨てたジャージだけだ。
「財布もスマホも入ってないです」
「しょうがないな。じゃあロッカーの中に何が入ってるか言ってみて」
「黄色い袋と黒いジャージです」
パカッ。(ロッカーを開ける音)
おじさんが中を覗くと、黄色い袋と黒いジャージが入っている。
「これだけかいっ」
そうツッコミを入れると、おじさんは管理人室へ歩いて行った。




