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第43話 別れと始まり




今日は買物だ!

前に作ったポーションを何個か売ると結構儲かったのでそれで今回は間にあうと思う。


まず、頼んでおいた布団を受け取る。

沢山あるので空間魔法でしまっておく。


その後は沢山の調味料と布と糸を買った。


本当は子供服を買う予定だったが思いの外地味で大きさも分からないので自分で作ることにした。

それにこの世界は服の着回しが多いので売っている種類も豊富じゃない。

作ってある服は布の原価と比較しても結構な値段の差がある。

ボッタクリもいいところだ。


布を巻で買うからか定員さんもびっくりしてた。

これも空間魔法でしまう。


調味料は名前が変なのが多いが味自体は知ってるものも多かったのでたくさん買った。


他にも日常用品をたくさん買った。


この世界は紙があまり普及していないので魔石にクリーンの魔法を込めるか自分でクリーンの魔法を使うことによってトイレの紙の代わりをする。


クリーンは生活魔法なので小さい子以外は大体使える。

一応魔石も置いとくけど。



その後は荷物を置きに私達の孤児院へ戻り、片付ける。






✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮✮





片付けも終わり明日のことを考える。

このあいだ聞いた話だと明日子供たちが引っ越すと同時に聖女も旅に出るらしい。聖女はいろいろな国を訪問して協会と孤児院を見ていく。


もともと孤児院は協会側の管軸だ。


一番最後にこのテレジナス王国に来るらしいので私達の孤児院もこのまま協会の管軸みたいな雰囲気のままでいると訪問されてしまう。


なのでパーペルスにこの孤児院自体を独立としている事を通達してもらった。


勿論協会から文句の言葉も上がったがこの孤児院自体を全て私達のお金で作っていることから黙らせることができた。


そのため今後の協会からの干渉は一切出来無いことになっている。

まぁ、干渉してきた途端ハゲる呪いでもかけてやろう。



さて、明日の為にも森で獣を狩り、保存しとくか!






✽✽✽✽✽✽✽✼✼✼✼✼✼✼✼✽✽✽✽✽✽✽✼✼✼✼✼✼✽✽✼






次の日の朝は何時もより早く起きた。

今日孤児院に子どもたちが来るからだ。

どうやってテレジナス王国まで来てもらうかと考えたが子供の足でこの距離はきついと思うので結局転移を使うことにした。

大きめの魔法陣を展開しその中に入れる事にしたのだ。


早々孤児院の方に顔を出すと見知った顔に出くわした。


最初の方に出会ったバルとトーイだ。

何でも彼らもこの孤児院出身で無くなるということを聞いて慌てて来たらしい。


孤児院が変わる事を言ったらなんと二人も付いて来ると言ってきた。

私達だけじゃ頼りなさそうとか言われたぞ。


まぁ、私的に助かるので直ぐに了承した。


その後は子供たちを集めノルファさんと別れの会をした。

ノルファさんは肩の荷が下りたようで寂しそうだけど何処か穏やかな顔をしていた。

そんなノルファさんもエルフの国へ帰るらしくツテはあるのか聞いたら調度帰るらエルフがいるらしく一緒に帰るとのことだ。


なら安心だと思い、別れを済ませ子供たちとバルとトーイを入れて転移した。


この別れの時一番寂しそうだったのは何故かディクだったけど。


その後は大変、子供とバルとトーイが転移に対して大はしゃぎ。

いい大人が子供に混じって……と思ったがこの世界では本当に稀な能力だから仕方がない。


皆には一族の秘術と言って今後内緒にすることを誓わせた。

まぁ、言おうとしてもこっそり契約魔法使ったから言えないけどね。










♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧

ー今日のノートー


今日孤児院の子供たちを向かえに行った。

ノルファさんとの別れが辛かった。

この孤児院は楽しかった。別れるのはさみしい。


byディクティノール


♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧



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