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第14話 確認




心の声で場を解説するのって案外難しいです。





死神の(デスサイズ)が、出来上がったらしい。

朝早くに屋敷に届いていた包みを開けたら自分の手にフィットする形に変えられていた大鎌が出てきた。


試しに振り回してみると、前よりも軽くなっており前より断然使いやすい。

さすが職人だと思いつつ今までで準備したものを足りないものがないか点検していく。






〈素材〉


・治し草×500

・癒やし草×500

・特葉×600

・魔力草×500

・天界の水×200

・天使の羽×5

・ただの水×100

・聖水×200

・イチオの実×50

・タオの実×50

・リンガの実×50



〈ポーション〉


・初級ポーション(普通)×150

・初級ポーション(高品質)×50

・中級ポーション(普通)×150

・中級ポーション(高品質)×100

・上級ポーション(普通)×50

・上級ポーション(最高質)×50

・初級魔力ポーション(普通)×150

・初級魔力ポーション(高品質)×100

・中級魔力ポーション(普通)×50

・中級魔力ポーション(高品質)×50

・上級魔力ポーション(普通)×50

・上級魔力ポーション(高品質)×50




〈道具〉


・死神の(デスサイズ)

・結界の腕輪

・天使の鞄

・魔(変態)除けの指輪

・風速のピアス

・豪腕のベルト




頼んでいた服関係は今日の昼過ぎに来るそうなので冒険に今すぐは行けないが近々行くのは決まりだろう。




昼までは暇なのでニース兄様に他には何が必要なのか聞いてこようと思います。





♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔♔






「ニース兄様。」


「どうしたんだい?ネル。」


自室で本を読んでいたニースは突然の妹の訪問に嬉しそうだ。


「旅に必要なものは他にないか聞きに来たのですが……。」


「そうだねぇ。大体の物は集めたし、これ以上道具はいらないと思うしねぇ。あっ、前にまだ教えてなかった天使族の羽について教えようか。」


「天使族の羽ですか?盾にできることくらい知ってますよ?」


こないだ聞いたし。

ちょっ、何故ラース兄様は笑ってる!?


「ネルはおっちょこちょいだなぁ。下界では羽根は出せないんだよ?こないだ自分でも言ってたじゃないか。」


あ、そうだった。


「そんなネルのために羽根について教えるね。

まぁ、知ってる事もあると思うけど。

天使族の羽根は基本的に皆白銀で一枚一枚に魔力が通っている。その魔力は羽根を強化してくれるから世界で一番防御力の高い盾は天使族の羽根とも言われてるよ。この羽根に更に魔力を込めると盾以外にも刃にもなるから気をつけてね。魔力を入れるか入れないかでは天と地の差が出るほど鋭くなるから。いらない時は仕舞うようにするといい。天界にいる時は皆出しっぱなしだけどね。」


なる程。

だから時々羽根のない天使族にあったのか。



「さぁ、ネルもしまってみな。やり方は簡単だよ」


やり方を聞く。

まず、羽根の魔力を感じる。

感じたら畳むように1つ1つを体の中に入れて行く。


お、なくなった!


ちなみに、戻すのは魔力を背中中心に開放すれば良いとのこと。



実に便利である。


そろそろお昼になるので、ラース兄様と一緒に昼食を食べに行く事にした。







鎌だけでデスサイズにするか死の鎌でデスサイズにするか、、、



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