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第1話 プロローグ

今回も思いつきです!

ですが、今回は長編に挑戦したいと思っています!

まだ上手に書けませんが良かったら読んでください!

私は死んだらしい。


どうして?いつ?とか思ったけど、前の家族や自分の個人情報ー例えば自分の名前や家族の顔、友達の顔などーの記憶はなく分からないが死んだ事にかわりはない。


それに、自分の名前とかを思い出せなくても趣味や好きだった事、学んだ事などは一切忘れていない。


まぁ、自分の事や家族、友達の記憶は無くてよかったと思う。


だってそうだろう?


誰が自分の死んだ時を思い出したいと思う?


それに、家族や友達の事を覚えていたら今も悲しみに明け暮れていたに違いない。



そんな私を殺してしまったと嘆いているのは目の前の神様だ。


神様?と言うよりかは美幼女な感じたが…。


まぁ、そんなことは置いといて。


そんな美幼女曰く、穴から地球を見ていて落ちそうになり咄嗟に力を使ったら私に当たり死亡したらしい。


「で、私にどうしろと?」


「すみません!!私の不注意ですので、他の世界への転生して欲しいのです!!」


転生?他の世界?何てファンタジー。


え、あ、嫌、あれか神様が出てる時点でファンタジーか…。


「他の世界って、例えば?」


生きられるのなら生きていたい。

そう思うのも自然だと思う。


「そうですねぇ、地球と似た感じだと私の受け持つ世界だとララティエーナと言う世界は似てますね!」


「ララティエーナ?」


「はいっ!ララティエーナです。食べ物や気候、植物はだいぶ似てますね!似てないところは、時代が中世ヨーロッパみたいで、魔法や魔物、種族などいろいろある所です!このララティエーナ以外の世界ですと空気が極端に薄い世界や魔族が支配してたり戦争が続いてる世界になってしまうのでオススメしません!」


確かに、他は危なそうだ。


「じゃあ、行くのはララティエーナで。あと、何か能力くれない?」


これは必要だ。一人でそんな世界で生きていけるはずも無い。


「ほぇ?能力ですか?勿論こちらの過失なので能力はおつけ出来ますが最高4つまでになります。希望ありますか?」


「4つですか」


4つとか少なくない?

向こうの過失なのに4つだけなの?

奮発して10くらいくれればいいのに。


「少なくないですか?あなたの過失何ですからもっと能力つけるとか出来ないんですか?」


「スミマセン!こちらにも都合がありまして…それ以上つけてしまいますと世界の均衡が保てなくなってしまいます!!その代わりですが神様の加護を付けさせていただきます!勿論これには意味もあり、ララティエーナの世界で神に認められた者として優遇されますし、魔法も使いやすくなっております!また自分の能力を隠す事も出来ます。」


世界の均衡が保てなくなるとかそんなに3つ以上付けるのは大変なのか?


まぁ、神様の加護を貰えるに越したことはない。


それにしても、4つか…


まず、翻訳系は必要だ。

このまま転生できたとしても脳は今のままだ、向こうの言葉を覚えるのには無理がある。


そして二番目は、空間魔法これは大切だと思う。

大きい物や重い物は運ぶのが大変だし何より楽がしたい。


三番目は錬金術かな?何か作るのにはあった方が便利だし。


四番目は超鑑定?変なもの食べたりしたらやだし。

異世界のものを知りたいし。


「あの、ララティエーナで魔法が使える種族っていますか?例えば土や水や火など全般的に基礎の魔法を使える種族なんですが。」


「はい、勿論いますよ!基本魔法だったら人族でも出来ますし、エルフ族なら光や水、草、土などに強いです!あと、いる種族ですと竜族、天使族、魔族くらいですかね?あ、でも魔族は敵対してる国があるのでオススメしませんが」


ふむ、まず人族は省く。

前の人生でも人だったのだから別のになってみたい。


なら、エルフ族か竜族か天使族か。

魔族は敵対国もあるみたいだし私は平和に生きたい。


「エルフ族と竜族と天使族の特徴ってありますか?」


「その3つですか。説明しますね!魔法が全般的に使えるとの事ですのでこの3つの種族は魔力がどの種族よりも多いのは前提とします!あと、魔力により寿命も変わりますが、どの種族も長寿です。

まずエルフ族は通称森の民と呼ばれています。ですが最近は人族の街でも見かけることもあるので珍しくないですね!それに美男美女が多いです。森の民ですので光と水、草、土の魔法に特化しています。

次に竜族です。竜族は主に獣人として認識されています。竜族は昔竜であったと言われてますが竜にはなれません。飛ぶことが出来ます。また力が強く魔法は火と土に特化しています。で、最後に天使族です。こちらは戦闘民族ですね。基本気性は穏やかです。とくに、特科魔法は無いですが、とにかく強く飛ぶことも出来ます。ですが同族にしか興味がないのが傷ですね。まぁ、美男美女が多いので目の保養にはなりますけど。何か忘れてる気がしますが説明は以上です!」


まとめると、エルフ族は光、水、草、土が特化していて、竜族は火と土に特化していて飛べる。天使族はどれか特化している訳ではないがとにかく強いと。


エルフ族や竜族は確かに魅力的だ。


だか、私の中ではどうも天使族が引っかかる。


だったらココは天使族にかけて見てみようと思います!





まだ、プロローグ続きます。


ご指摘ありがとうございます!

少し直しました

3つ→4つ(超鑑定)に増えました。

最低→最高に直しました。

記憶がない設定を分かりやすい説明にかえました。


今後もよろしくお願いします!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 転生した天使というキーワードから来ました!似たような話をかいているので。一話見たけど読みやすいし、面白いです!これから読んでいきますのでよろしくおねがいします!
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