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秋の空と私の恋心。  作者: 杏音
最初の物語
1/7

恋の始まり

なんとなく書いてしまった恋愛小説。

うまく行くかわからないけど、頑張ります!

秋。

私の一番好きな季節。



「はぁ…」

思わず出てしまったため息。

今日は、大っっっ嫌いな体育の日だ。


秋のこの時期が、夏の終わりを告げて、どこか切ない。

そこが大好きなんだ。…そう、私の恋みたいに切ないところが。



あれは、去年の新学期だった。


新しい友達に聞いた話。

「ねぇ、あそこにいるあの子。あんたに告ったって本当?」

初めて知った。…告られてないよ?私。



そして今年の新学期、その人と同じクラスになってしまったのだ。


隣の席になった時。目が合って。なんでかわからないけど、...心に反応?するものがあったのだ。


「この人、私のことどう思ってるんだろう…?」


そんなこと考えちゃって。


気づいたら。


私の恋が始まっていた。

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