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なろう・ほど・ザ・ワールド

続続なろう・ほど・ザ・ワールド・ふたたび(333文字)

作者: 竹井閑山

小谷野敦が苦手です

もちろん小説家小谷野敦

つまり

小説はつまらないけど小説以外は滅法面白い

これは中島らもも同じ

なろう読者は必ずや

小谷野敦をフィーチャーせねばなりません

ところで小谷野先生

最近読み方を「あつし」に変えられましたね

吉本隆明に倣ってですか

それともEXILEにあやかってですか

とん でいいですよ トン で

こやのとん 略して コヤトン

アマゾンレビューはすべて読ませていただいております

全部賛成ってわけにはいかないけれど

明日への活力が見出せます

というわけで

シリーズ全体をふりかえってみて思うのは

現実世界の諸相がファンタジーとして特化されつつあるいま

気負って書かれた虚構よりも

虚構を論じた批評世界のほうが

リアルにファンタジーとして愉しめるということです

ご清覧ありがとうございました


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