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夜の猫。

作者: 破魔 七歌 
掲載日:2023/01/15

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夜の猫が

どこかでニャーと鳴く

月も眠る

冷たい屋根の上

路地裏の溝の中で

空気が凍てつく

私がお風呂に入ると

給湯器の裏の庭壁で

ニャーと鳴く

夜の猫

小窓を開ける

蛇腹に影

明かりに揺れる乳房

誰にも見えないように

隠れながら息をひそめて

目で追う私

もういない

夜の猫

ニャーとだけ鳴いて

冷たい布団に包まる頃

月明かり照らす雨どいに

またニャーという声がきこえた




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― 新着の感想 ―
[良い点] 猫ちゃんって存在自体が素晴らしいですよね。癒されました、素敵な詩をありがとうございました!
[一言] ねこ好き~(*´∀`)♪ ねこ? ネコっぽい娘かな ねこ好きな娘かなぁ(^ω^) 素敵でした("⌒∇⌒")
[良い点] すごく素敵でした〜! 猫好きにはたまりせん(*´Д`*) 読ませていただきありがとうございました(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
2023/01/16 00:37 退会済み
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