不幸な男、第1話で死す。(メタ発言)
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やばいやばいやばいぃぃぃぃぃ!!!逃げるんだぁ…勝てるわけがないよっ!路地裏に逃げ込むんだぁ!
「コラテメェ逃げれると思ってんのかァァ!!」
はいどうも!出雲いずも 智和ともかずです!なぜいきなりこんなクライマックスかと言いますとですねぇ!
僕は某真実はいつもひとつ!の人とか某じっちゃんの名にかけて!の人とかに憧れて探偵事務所に入ってたわけです!
依頼を受けて張り込み調査をしていたらなんとバレました!!何故だっ!しっかりス○ークさんリスペクトで箱の中に隠れてたのに!
そしてなんやかんやあって今に至るというわけですよ!!こんちくしょう!!
ってやべっ行き止まりだ!路地裏の道とか覚えてるやついるのかよ!!いねぇだろ!
「ハァ…ふっ、運が悪かったなぁ?俺はこの路地裏の道を全て覚えてるのさ!」
うわ居たわ。ここに居たわ。なんでその記憶力を他のことに使わないんだ…
「あの〜命だけでも助k」
「無理だ。死んでくれ。」
デスヨネー
あぁ、今までのことが走馬灯のように…
色々と地味な嫌がらせみたいなのがが多かった人生だったなぁ…
二日に1回は机の角に足の小指をぶつける日々!ギネス世界記録とれたぞ!きっと!多分!
それに消しゴムとかペットボトルのキャップとか鉛筆のキャップとかをすぐに失くす!実際今日も味付けのりの中の乾燥剤が消えてた!なんでそんなことになるんだよ!!
でも、悪くは無い人生だったな。いや悪いとこもあったけど…まぁ探偵にはなれたし…あ、最後にこれを言わねば!言わねば報われぬ!死んだばぁちゃんに顔向け出来ない!
「我が生涯に、少しだけ悔いあり!!」
「…なんだコイツ、ま、とりあえず死んでくれや」
「あ、やっぱまだ生きt…」
「いや駄目だから。」
グシャァッ
こうして、出雲智和の一度目の人生は幕を閉じた。
あぁ神様よ、来世は東京の、イケメン男子にしてくださーーーーーい!!って、これは違うか。