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チュートリアル6


 今回は惨殺タイムである、ついにスライム以外の獲物を狩っていく。正直、肉のない生活には飽き飽きしていたんや。あるでしょ、不意に何かを食べたくなったら、それを食べることしか想像できなくなるっての、人それぞれだけどね。私の場合はネカフェとかのうっすいコンスープかな。冬の缶の濃いコンスープのが美味いのに、なぜうっすい方が中毒性ある不思議。


 初めは芋虫であった。草芋虫とでも名付けておこうか。繊維をゲットしたあとに糸を吐いてきて、それが利用可能とわかったときの私の絶望感を味わうがいい。ちなみに草食っぽい、さすがに攻撃したら反撃してきたけどね。


 昆虫食というのがある、本当にいっぱいある。ウゲーと想像されようとも、あるもんはある。たぶん、漢方とかにもなっていると思う。蜂蜜だって花の蜜と蜂の唾みたいなもんやないかい。あとは着色料の赤も虫のがあるしね。宇宙飛行士とかだって蚕のフライとか食べてるかもしれない。


 ある程度惨殺したから、虫肉が大量に手にはいった。美味ければよし、まずければいつか魚の養殖などに利用してやろう。貧乏性なので糸が手に入ることがわかったので、糸巻きを作って大量にゲットしておいた。糸を出さなくなったら?、殺して新しいのをリポップの繰り返しですよ。




 なんでかな、ファンタジー定番の角うさぎがでてきやがりましたよ。サイの角は皮膚の一部だけどね。これは硬質系だな。海獣の一角とか二角に近いのかな。むかしはユニコーンの角とかいって、だまして売ってたらしい。この世界ならば、本当にいるかもしれない。やっぱり、処女好きなのだろうか。


 人は見た目が9割なんて言葉もある。カワイイは正義とかもね。うさぎは恵まれてる、愛らしいルックスをもっている。食肉にうさぎがあるが、女子受けは悪い。うさぎがかわいいからだと思う。こんな言葉がある、「他の文化を野蛮だと言うことほど野蛮なことはない」。まさに、その通りだと思う。


 うさぎはかなり凄いと思う。まず脱兎のごとくというが、兎が当てられている。兎はジグザグや他にも速いのである。あとは兎はめっちゃ性欲強いよね。海外のウサギマークのブランドあるしね。後はペットとしても、人気であるしね。 うむ、狩った兎の毛皮でバニースーツ用の耳と尻尾を作ろう。バニースーツも一応スーツだしね。正装といえなくもなくもないかな。


 うむ、ワンコは好きだ。従順なのが凄く好きだ。けど、私は犬よりは猫派である。しかし、目の前にいるのは狼である。


 「ヤバイ、なんというかあぶない。でもなー、悲しいけどこれチュートリアルなのよね。」


 犬の祖先だとしても、今回は敵である。もしも、今この小さな狼さえ倒せなければ、チュートリアル後に大きな狼に出会って倒せるとは限らないのである。人は人を殺せるけど、無条件というわけではない。人によっては大きな心の傷を得るだろう。


 人間は人間を食べると、体がおかしくなると聞いたことがある。だからこそカニバリズムは禁忌なのだろう。牛にも似たようなことがあると聞いたような気がする。脳だったかな、もしも神様がいたとしたら上手くできている。共食いする生物なんて腐るほどいる、そこにそれをしたら滅びるプログラムを組み込んでいるのだから。何にも抜け道はあって、牛も脳がだめなら他を細かくして食べさせるということ手もある。


 犬もそうである、外国のなかには犬を食べる文化がある。それを一言に野蛮と片付けるのは乱暴である。私は、他に食べ物があれば他を食べたいけどね。米国の大きなスーパーとかなら10種いや20種以上の

肉が売られているだろう。所変れば、たとえば魚を食べる習慣が少ない国があれば、日本の魚を食べることを野蛮ということもあるだろう。

 

 ある研究で地球上で、一番人間を殺しているのは蚊という研究がある。その5位が実は犬である。犬は人間の良きパートナーになれる。しかし、それゆえに人間を傷つけることもできるのである。

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