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夢幻堂

作者:シエル
「自分だけの面を探すこと。それが、お前がここから出る唯一の方法だ」
気がついたら、私は夏祭りの屋台通りにいた。自分が誰なのか、今まで何をしていたのか思い出せない。どうやら、ここは現実世界にそっくりな別の空間。元の世界に帰るためには、自分の面を見つけて記憶を取り戻すしかないという。狐面の少年と出会ったとき、物語は動き出す。
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2017/12/23 10:15
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2017/12/27 16:17
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2017/12/30 17:51
2018/03/02 21:56
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