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00.始まりの起源

ヘタでスンマセン...。

　第一次多種族間大戦。これは、五種族の「人間族」「獣人族」「竜人族」「エルフ族」「魔族」の間で起こった魔族VSその他の種族の大戦争。魔族以外の種族から出された勇者達によりこの大戦が終結し、世界はひとつになり、平和が訪れた。しかし、その平和もつかの間、たった五十年しか続かず、一人の魔族によって壊される。後に最凶の魔王と呼ばれる魔族たった一人に勇者は皆殺しにされてしまう。それにより、第二次多種族間大戦が開戦。世界はまたまた炎に包まれるのであった。

　魔族を倒すべく、他の五種族は話し合い、異界より戦士を召喚することにした。

十万人を生け贄にして．．．。

「闇の力を持ちし者は、破壊をもたらす者なり。

　　光の力を持ちし者は、救済をもたらす者なり。

　両方の力を持ちし者は、革命をもたらす者なり。

　　革命をもたらす者がありし時、邪悪なる闇は破壊され、

　　　　　　　世界には再び平和が訪れるだろう。」

続く..。