突然の人物紹介コーナーその6
何か本編書いてる最中に『もうダメだぁぁぁぁぁぁッ!!』ってなったので現実逃避。
眷属姉
髪型:フードを被っている為詳細不明だが長い
髪色:白髪
肌色:紫
紹介
レーレがよく呼び出す眷属姉妹の片割れ。
彼女との付き合いはかれこれ450年以上で、お姉さん的ポジションな上級闇精霊。
基本的にカタコトで喋り、言葉数も少ないダウナー系。
身だしなみには気を使っているらしく、見えない部分もオシャレにしている。
そんな見えない部分のオシャレであるお気に入りパンツを、最近レーレに強奪された。
長い付き合いである彼女の事をとても大切に思っていて、悠理の前では普通の女の子みたいになれる事を嬉しく感じている。
それと同時に悠理へ興味を抱いたらしく、彼を“けっこうハンサム”と評している。
特に名前が決められていないキャラで、現在は読者から募集中。
能力
“闇の御霊”
闇の精霊たる力の源。
死神や天使は祝福を与えられた元人間だが、精霊は肉体を持たない魂だけの存在に祝福が宿ったものだとされており、普段は少しズレた次元に居るらしい。
初期設定
殆ど無し。
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眷属妹
髪型:フードを被っている為詳細不明だが短い
髪色:白髪
肌色:紫
紹介
レーレがよく呼び出す眷属姉妹の片割れ。
姉と同じくレーレとの付き合いが長く、三人の間では一番元気なムードメーカー兼マスコット。
姉に同じくやはりカタコトで喋り、発言する際には必ず姉の後から話す特徴がある。
テンション高めの活発的な性格で、姉と比べて身だしなみには気を使っておらず、服はいつもボロボロで下着に至っては着用しない派。
姉のこともレーレのことも大好きで、いつまでも皆で遊んでいられたら良いな、と思っている。
悠理のことも興味津々らしい。
やはり名前が決められていないキャラで、読者から募集中である。
能力
“闇の御霊”
※姉の項目を参照。
初期設定
殆ど無し。
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神様(その1)
(現在は存在が明かされているのみ)
紹介
ノレッセアに実在する神と言う存在。
数々の伝説を持ち、絶大な力を誇るらしい。
物語開始の時代から、かれこれ500年は前にあったノレッセア最大の戦争、“ノレッセアの審判”にてその力を初めて振るい、以降は地上で能力を使うことを禁忌として活動を自粛している。
物語が進んでいくにつれて、神様が振るった力が地上にどのような影響を与えたかが解っていく。
この事について、当時まだまだ新米死神だったレーレは『思い出したくもない』と語っており、想像を絶する事態が起きたのは想像に難くない。
また、悠理の祝福でもない謎の能力に関して、唯一その出所を知っているのではないかと推測されている。
能力
“全知全能”
この祝福を持っているのは神様だけと言われており、御伽噺とまでなっている伝説の能力。
人々の間では物語の中にしか存在しないと思われていたが、ノレッセアの審判を生き抜いた一部の者達は実際にその力を目の当たりにしており、それがトラウマとなっている為、彼等は一様に能力の一切を語ろうとしないので詳細は謎のまま。
初期設定
特に無し。
今、気付いたんだけどさ。
スルハ工商会会長が、初期は“ドレフ・ベントナー”だったのに、気付いたら“グレフ・ベントナー”になってた……。
流石、ファルールが生まれた事によって突然生まれたキャラクターだな。
グレフの方が気に入ってるので、時間が取れ次第編集しておきますね。