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ユーリと深緑4《眠眠マン・暫定》
虹色の亜空間――トンネルをくるくると回転しながらユーリは瞳を閉じて考えに耽っていた。正確には瞑想なのだが。
「――――」
瞼の裏に光の粒子……“生命神秘の気”の光――仮称“増強の深緑”が浮かび上がっている。
これは明確に“生命神秘の気”へ対する理解が深まった事を意味していた。ユーリは自身の特性……と言って良いのか、“生命神秘の気”に高い適性がある。故に、正確に理解をしていなくとも感覚的に使えてしまうし、“生命秘奥の気”ほどでなくとも自動で彼をアシストしてしまうのだ。




