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そして虹は彼方へと伸びていく3《眠眠マン・暫定》
ポイント感謝です。
今年もお世話になりました。来年もまたよろしくお願い致します。
ユーリとゼ・ハは対極の位置に居る二人だ。
前者は止まら事を知らず、後者は立場上から留まるしかない。
そんな彼らがこうして一時とは言え交わったのは奇跡――の様なものなのだろう。短くも長い一瞬の中の更に小さな出来事……。捉え方はそれぞれだったとしても意味のある出会いだ。意義のある時間だ。
男は出会いを経て旅立ち。
女は短くも密度の高い思い出を振り返りながら見送るしかない。
――この出会いに意味はあった。間違いなく。




