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それはそれとして・アルルウェロメノレーカ《深夜勤務マン2・暫定》
種族としての特性とでも言うのか、アルルウェロメノレーカは暗がりが好きだ。
そして、能力的な関係でそうであるように、闇が濃ければ濃いほど、広ければ広いほどに強くなる。
彼女は最近狭いが薄いがお気に入りの闇を見つけた。猫が陽だまりで寝転ぶみたいな感じで。
まぁ、それはユーリの影の中なのだが。
彼は本来なら光側の人間なので彼女にとっては天敵も良い所ではある。
しかし、どんな人間にも影はある。光があるところに影が出来ないハズもない。
ユーリには彼自身も認知していない闇がある。アルルウェロメノレーカがその闇を感知しているどうかは別としても、惹かれてしまっても無理はない。




