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緊急治療開始！2《眠眠マン・暫定》
評価ポイント及び、リアクションありがとうございます。
こんな場末(？)の小説に根気よく付き合ってくださる皆様に感謝。
いくらでも使えるが、本人の体力や精神力による。
それが“天性の祝福”や“龍の力”の使用限界。今のユーリは『そもそも龍じゃないのに“龍の力”使うなや』と言った一種の拒絶反応的なモノも含まれている。
今までは大丈夫だった？ それはさりげないサポートが働いていたからに過ぎない。
新しい力の前ではどうしてだって対応が鈍るだろう。
ユーリは龍の力を利用して自分だけのオリジナルを作ってしまった。
単純な掛け合わせではない。創造に等しい行為である。
故に負担が大きく、適応に時間がかかっている。
