表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
召喚者は究極自由人!  作者: 暮川 燦
PW“飛び越せ、ノレッセア学園!(仮)”
3554/3973

未来に光が射すと信じて4《調整マン・暫定》

『我は悪くない』


 ――良し、殴ろう。

 ユーリは即座に決断した。“龍”と言う存在はこの世界でも圧倒的上位の生命体。故に傲慢になるのは解らないでもない。だが、こうしてはっきりと口に出されれば話は別。


 遥か格上の強者に牙を剥くのは、脆弱な生命体の特権だろう。


 何より、ユーリは自分に降りかかる理不尽や、悪意にはとことん抵抗すると決めている。

 ただ、自分らしくある為に。ただ、気に食わないから。ただ、許せないから。

 それでいいのだ。拳を握る理由は。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ