表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
召喚者は究極自由人!  作者: 暮川 燦
PW“飛び越せ、ノレッセア学園!(仮)”
3492/3976

先ずは探索、探索♪2《疲2・暫定》

「しかし……こっちは一段と激しく凍ってるな」

「棘だらけだな」

「触ったら怪我しそうね」

「崩壊ー、させますー?」

「イル殿ー? 少し、大人しくしてましょうねー?」

「……」

「あはは……疲れてきたなぁ」


 ユーリは神殿内部のドラゴンから最も離れた区画を調査しながら呟く。凍った壁をフェルタが、その独特の形状――サメ肌の様になったそれを注意深く観察し、カーニャは警戒から少し距離を取った。

 それを見たイイルドゥニーカが『出番かな?』と、前へ出ようとしたのを同期のハレィピナが鎖で軽く拘束して引き戻す。その様子を呆れた目で見るヨウラと、一行のテンションについていきづらいのか、疲れた笑みを浮かべるフェナン。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ