表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
召喚者は究極自由人!  作者: 暮川 燦
PW“飛び越せ、ノレッセア学園!(仮)”
3308/3979

夏休み最後のイベント?3《深夜勤務マン4・暫定》

「……」

『……』

「……」


 沈黙の中、響くのはお茶を飲む音。怪異と言うか、感じるハズの無い不可解な気配を察知した一同は気分を落ち着ける為にティータイムへと入っていた。

 誰も、一言も発しはしない異様なティータイムである。


 そもそも、このノレッセアにおいて、どれだけ防音や密室を心掛けても覆される事はままある。

 何しろ命ある者ならば誰にでも与えられるのが“祝福”。その種類は千差万別であり、潜入や、秘密を暴く事に特化した能力もあると言う。


 故に、どれだけ厳重な警戒網を敷いていても突破される事はあるのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ