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召喚者は究極自由人!  作者: 暮川 燦
第二章・運命の少女、虹の男とトコヨ地方編
294/3922

突然の人物紹介コーナーその35

――――えー、完治したハズの風邪がぶり返したのか、それとも単に疲れているだけなのか…………。


眠すぎて筆が進まないので。今日も人物紹介で堪忍してくだしあ…………。 

イーシャ・グライクェン

髪型:縦髪ロールのロングヘアー

髪色:赤


紹介

 クーネットの召喚儀式に力を貸した上級死神で、年齢は五百二十四歳。

 同じく死神である“レーレ・ヴァスキン”は友人(※)で、“グウェイ・ターキソン”は腐れ縁である。


 咲生が召喚される際に力を貸与し、代償を請求する――――と言う名目でキサラ村を訪れた。

 しかし、暴虐の限りを尽くすグウェイを見かねて彼と敵対し足止めを行う。


 死神にしては正義感が強く、弱者を平気でいたぶるグウェイを非難する事も多い。

 

※実はイーシャが一方的にそう思っているだけであって、レーレ本人からは友人認定はされていない。


人物

 両親共に死神で、所謂第二世代(※)の死神。

 しかも、家柄は貴族と言って差し支えない上流階級。彼女のお嬢様然とした言動は全てそれが理由。


 父親は“ノレッセアの審判”時に戦死したが、母親は今でも若々しい姿のままで生存している。


 ひょんな事から“レーレ・ヴァスキン”と出会い、最初は険悪な雰囲気になったものの、接している内に段々と好きになっていく――――勿論、友人としてだが。

 その状態は今でも続いていて、定期的に彼女へ会いにいっては色々とお世話して帰ってくる事が唯一の楽しみらしい。


 今回の件については、一ヶ月ほど前に召喚儀式に関わったレーレの消息が掴めなくなったので、その調査と情報収集だった様だ。


 “ノレッセアの審判”を経験後は少しの間、“死神”業は行っていなかった。


 貴族の家柄に生まれたからか、正義感が強く、自分の決めた信念を曲げず、力づくで押し通そうとする野蛮な所もある。


※同種族の性質――――つまりは“祝福”が遺伝した生まれ持っての死神。


戦闘能力

 生粋のファイターではないが、それなりに白兵戦はこなせる方である。

 物理的なパワーがグウェイに比べて劣っている為、イーシャ自身は“戦闘技術”によって戦力差をカバーしている。


 どちらかと言えば、武器を使うよりも眷属を使役する事に真価がある。


能力

“命を刈り、死を司る者”

※詳しくは“第41部分 突然の人物紹介コーナーその4”を参照。


“無反動斬撃射出”

 イーシャの十八番で、鎌を構えた状態から微動だにしていない様に見えるにも関わらず、鎌鼬を飛ばして相手を切り刻む技。


“雷の眷属召喚”

 契約した雷属性の精霊を召喚する。


初期設定

 第二章から登場が決定していた新キャラ。


 レーレの自称友達兼、同僚。

 お嬢様である点などは初期設定から動いていない。

今回は情報が少ないので、時間があればか加筆修正する予定。


明日は食事に行くかも知れないから更新できないかも…………。


※ブクマが増えたと思ったら、あっと言う間に消えてしもおうた…………。

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