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召喚者は究極自由人!  作者: 暮川 燦
第一章・召喚されし男とグレッセ王国編
243/3921

突然の人物紹介コーナーその27

申し訳ない…………。

眠すぎて頭が全く働かないから、今回は人物紹介です。


――――眠くて内容が既存情報ばっかりだけど、後で加筆修正させて貰います!

倒壊のグレプァレン

外見:希少金属で覆われたボディ

顔:ゴツゴツした鉄鉱石の肌


紹介

 グレッセ王都での決戦にて現れたアイアンゴーレム。

 アルフレドの協力者として解放軍の前に立ちはだかる。


 全身が鉄鉱石で構成されている為、エミリーよりも遥かに高い硬度を誇るが、その分挙動も固く、やや機動性に欠ける。


 非常に暴れん坊で、自身の強さに並々ならぬプライドを持っている。その為、彼の性格、思考は傲慢と言って良いレベル。相手を見下す事はないが、自分よりも強い存在であるとは決して認めない所を見るに、単なる負けず嫌いか。


生い立ち

 集団性快活を営むゴーレムと共同生活を送っていたが。自身や同族たちの身体を形成する鉄鉱石が、“ロージィス”と呼ばれる希少金属だった為、“ノレッセアの審判”に備える当時の人間達から狩猟対象とされてしまう。


 家族や友人を皆殺しにされ、ロージィスや核である精霊石まで根こそぎ奪っていく人間の浅ましさに怒り、以降は人間を敵視している。


 “ノレッセアの審判”終了後に、復讐と称して冒険者狩りを行っていた最中レイフォミア達と遭遇。

 それ以降は行動を共にしていたが、レイフォミアが眠りに着いた後はアルフレドに協力し、彼の野望にも協力している。


戦う理由

 人間達に狩られる事がその存在理由ではないと証明するべく、日夜己の存在が最強であると示す為に戦い続けている。


 また、生存し続ける事で死んでいった仲間達の生きた証になれればと考えているらしい。


エミリー戦では

 グレッセ王都の決戦にてエミリーと激闘を繰り広げる。


 硬度やパワーで彼女に勝り、終始闘いをリードしているように見えたが、ファルールの能力によって“ノレッセアの審判”時に喪った力が一時的に回復。戦況を覆されてしまう。


 ――が自分のプライドと、エミリーに対する怒りを糧に変えてリードを取り戻す事に成功。

 しかし、最終的には救援に駆けつけたルンバの巨人化。同じく、ピンチに駆けつけたマーリィの手助けにより敗北した。


能力

“我が胸に輝く誇りのロージィス”

 金属を収集し、肉体を形成する能力。


初期設定

 特になし。


 敵兵に居る、見方そっくりな強敵キャラとして配置されている。

ね、眠すぎる…………。

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