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召喚者は究極自由人!  作者: 暮川 燦
PW“飛び越せ、ノレッセア学園!(仮)”
1856/4095

公爵令嬢の謝罪《深夜勤務2・暫定》

 事態が動いたのが放課後になってから。


『おい、ユーリ。ちょっとこっちこいや』

「何だ先生? ……手紙?」


 ホームルーム終了後、ちょいちょいとレーレに手招きされて寄っていけば、そっと渡されたのは手紙だ。

 確りと蜜蝋で封がされている格式の高そうなやつである。


「これは……公爵家の紋章ですね。ステア様からですか?」


 自然と後ろについてきていたヨーハが蜜蝋に刻まれた紋章を見て差出人を特定した。

 聞き耳を立てていたノーレが『やはり』と目を細める。動くなら放課後だと思っていたのだ。

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