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公爵令嬢の企み?《爆睡・暫定》
「本日はー!」
「ようこそー!」
「いらっしゃまいましたー!」
ドレスアップを終え、『こちらでお待ちください』と部屋に通されること数分……。
やって来たのはいつかの増える幼女であった。
「おう?」
ユーリは応じつつ首を傾げる。おそらくは“祝福”の能力によって“増殖”しているのだろうから、増えて登場した事に違和感はない。
ただ、現れた彼女達の服装がそれぞれ違うのは何故?、と言う疑問を覚える。
前回、追いかけて来た時は全員が学院の制服姿。それも“祝福”によってコピーしているのだろうと考えていた。でなければ、何かの拍子で自分を増やしたら素っ裸であろうから。




