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スーパー尋問タイム《睡魔・暫定》
「さぁ、吐け」
「……んなこと言われてもな」
ヨーハと引き離されたのが運の尽き。生徒会室に連行されたハズのユーリ。
しかし彼は、生徒会役員に任命されている人数以上に包囲状態にあった。
と言うか、室内から溢れ出て廊下から此方を射殺すような視線を向けられていて居心地の悪さが半端じゃない。
『吐け』と、刑事ドラマよろしく拳で机を叩いた男子生徒の眼も血走っていて色々とヤバい。
「白を切るつもりか!」
「いやいや、何を聞きたいのかさっぱりなんだが!」




