突然のキャラ供養コーナーその2
たこ焼きとアイス食って駄弁ってたら遅くなって本編書けなくてごめんなさい!
テオ
種族:精霊 出身:精霊界
属性:闇 契約者:レーレ・ヴァスキン
死因:人間界顕現時における契約破棄
享年:512歳
紹介
レーレの眷属でグレイスと共に450年以上の時を過ごした仲。
死亡までの経緯はグレイスと同じ為、割愛。
最終的な階級は“上位闇精霊”。固有武器はスパイクロッドの“グルフニグフ”。
グレイスとの関係
精霊界でテオが生まれた時からの付き合いで、保護者であり育ての親だが、親子と言うよりも姉妹という関係に落ち着いている。
グレイスはテオを守る為に、テオはグレイスを守る為にお互い精霊としての力を磨き“上級精霊”としてその力を認められた。
精霊界での彼女
基本的には人懐っこい性格で、朝から夕方まで地元の精霊達と遊びっぱなしの日々を送る。男女関係無く誰にでも同じ様に接する姿勢から、同性、異性問わず人気は高い。――一番人気があるのは子供達からであるが……。
姉と違って身だしなみには気を使っていないので、服はボロボロで泥だらけになっても気にしない事から、洗濯するグレイスを良く困らせている。
下着は着用しない主義だが、死ぬまでにローブの隙間からソレを確認できた者(レーレ以外)は居らず、見えそうで見えないを体現する鉄壁を誇っていたと言う。
活発的で明るい性格だが、自分や大切な人達を脅かす者に対しては、その純粋さがそのままそっくり残虐さへと変貌し、容赦なく敵対者を嬲り殺す理由となる。
レーレとの関係
契約者と眷属――と言うよりは“家族”に近い関係。いや、友人や親友と言った方が彼女は喜ぶかもしれない。共に駆けた450年の時は掛け替えの無いもの。
――出来ればずっと、ずぅーーーーっと一緒に居たいと願っていたのは言うまでも無いだろう。
悠理に対して
今まで異性に対して恋愛感情を抱くことは無かったが、悠理に対してはキスをしようとする積極的な一面が見られた。これは『レーレを女の子として大切に思ってくれている』ことに嬉しさを感じ、それがそまま無自覚な恋心として昇華されたからである。
結局、最期の最期までテオがそれに気付くことは無かったのだが。
コメント
グレイスと共に初の犠牲者として名を連ねる。
姉と同じく死ぬ予定は当初なく、第二章において悠理を監視する為にグレイスと融合して“亜精霊化”し、契約者からのエネルギー供給なしで人間界で存在を維持できる様になる――――等の案もあった為に、出来れば死なせたくなかったキャラである。
喋り口調が独特で書いてて楽しいキャラであったのも好印象。
明日は――他サイトの作品も更新したいから……どうだろ?
出来れば上手い具合に全部更新したいけど……。