突然の人物紹介コーナーその22
眠いし、頭が働かないので人物紹介へgo!
アイザック
髪色:薄紫
髪型:長髪を後ろで三つ編みにしている
紹介
神の右腕と称されるアルフレドの腹心である少年。
外見こそ幼いが、やはり彼も500年以上の時を生きている。
500年前に起きた“ノレッセアの審判”時は15歳、神魔入り乱れた最悪の戦争の真っ只中で生活をしていた当事者。
戦争で家族を失い、頼れる相手もなく自分の力だけを頼りに必死に生き抜く日々を送る最中、アルフレドと出会って共に行動する様に。
その後、レイフォミアに認められ正式に神の兵士として迎え入れられる。彼女達と共に戦争を止めるべく大陸中を駆け巡ったが……。
アルフレドがレイフォミアに心酔している様に、彼もまたアルフレドに心酔しており、現在では神にではなく彼に仕えていると言っても過言ではないほど。
二つ名は“神速のアイザック”。
“ノレッセアの審判”後はレイフォミアの使いとして大陸中を駆け回り、各地の情報操作等を行ってノレッセアの平和に貢献していた。
現在、アルフレドの独断行動に付き添っている。
今でこそ礼儀正しい言動をするが、貧困に生まれた為にアルフレドと出合った当初は年頃の少年らしい粗野な言動が目立ったと言う。
現時点ではグレッセ城が活動拠点だが、天空幻想城が本来の所属である。
神の兵士の中では数少ない戦闘要員で、実力ナンバー1。
尚、実はアインツとドゥエンツよりも年上。
能力
“神速への挑戦者”
“加速する”と言う、至ってシンプルな能力。一歩踏み出すだけで一瞬にして音速へ到達する事も可能。
とにかく、加速すると言う唯一点においてはこれに勝る祝福は存在しない。現代で例えるならスナイパーライフルの様なもので、例え1Km離れていても数秒で目的の対象まで距離を詰めることが可能である。
だが肉体にかかる負荷は相当なもので、絶えず高速移動を繰り返していると心臓が破裂して即死するらしい。神の力によって、肉体は人間のソレから遠くかけ離れているがそれでも負荷は免れないものとしてある様だ。
初期設定
最初からアルフレドの従者として存在していた――――が、彼が壮年から美青年になった様に、アイザックも青年科学者から少年従者に変更された。
明日はたこ焼き喰いに行くらしいので、また人物紹介になるかもです。