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第5話海賊船ブラックジーベック

俺は港の船が停まって無い桟橋まで来てた。

「それで船舶の方は?」

受付嬢が怪しがりながら聞いてくる。

「今から出すさ」

俺はそう言いながらコインを1枚指で弾いた。

するとコインは巨大化してそのまま海面に落ちた。

そしてコインが海面に落ちながら船の輪郭を浮かび上がらせコインが海面に当たる前にコインのエフェクトは消え巨大な漆黒の船が姿を現した。

「・・・・・」

「・・・・・」

2人はソレを見て固まっていた。

「まぁそうなるよな」

「非常識が過ぎます!!」

「コレはどうなってるんですか!!」

目の前の非常識に2人は同時に叫んだ。

「どうなってるかは企業秘密だが

まぁ言うなれば魔導具のような物さ」

「航海の途中で消えるなんて事は!?」

「それは無い」

受付嬢が慌てて聞いて来たが俺はスッパリその可能性を切り捨てた。

「船の名前は?」

今度は少し落ち着いたミカが聞いて来た。

「コイツは、『ブラックジーベック号』だ」

「なるほど、でもコレは私達2人で扱えるのでしょうか?」

「問題無いコイツは俺だけでも全然運用出来るように成ってる者だと思ってくれて構わない」

「はぁ・・・?」

ミカといえど今の説明では当然だが理解出来なくて半信半疑で答えた。

「まぁ色々と怪しい所も有りますがとりあえず

船舶を確認させて貰ったので登録は以上です

ありがとうございました」

受付嬢が疲れたように話しを締めた。

「ああ、こちらこそ色々と助かった

ありがとうな」

「いえいえ、それでは失礼します」

受付嬢が最後に俺達に笑顔を向け支部の方に帰って行った。

「ちゃんと中で説明してくださいね」

ミカがニッコリと笑いながらそう言って来たが

目は笑ってなく逆らい難い雰囲気を醸し出していた。

「ちゃんと中では説明するから

そんな怖い顔しないでくれ」

俺は顔を引きつらせながらそう答えた。

これからはミカを怒らせ無いようにしよう。


俺達は船の中に入り俺はこの船の事を説明する事にした。

この船もバンガードの作品に出てくるだけど

この船は全自動で動かす事が出来るだ

そんなのが可能なのかって?

まぁ普通にこの規模の船を動かすにはかなりの人手が必要だがソコはフィクション作品だからな

コイツ自体も魔導具みたいな物で何でも有りなのさ

だから目的地さえ登録しさえすれば全部後は船がやってくれるし目的地もその場所の名前だけで行ける優れ物だ

それにどんな高潮だろうが嵐だろうが船の中は一切揺れ無くなってるのさ

更に言えば船攻撃して来たり俺が敵だと思えば自動で攻撃もしてくれるのさ。

自分が動かしたい時?

それの説明はちょっと一緒に来てくれ。

俺達は甲板から階段を降りて船内の有る場所に向かった。


「・・・バイクですか?」

俺達は船首の方まで来て扉を開けるとミカがソコに有る物に驚き聞いて来た。

「ああ、コレがこの船の舵で単体のバイクとしても運用出来る『ジーベックストライカー』だ」

「船よりは一人でなんとかできそうですけど

貴方は運転出来るですか?」

「いや、免許持って無いしな」

「ならどうやって?」

「コイツもオートで動くし

俺の運転もアシストしてくれるだよ」

「なるほど全自動でっていうのは本当にそうなんですね」

「まぁ他にもこんな乗り物を呼べるコインもあるがな」

俺は一度そう言って船の説明を終えた。

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