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まずは前書き

前書き

それは、とある日常で起きたことだ。

ここは太陽から結構離れた、海王星だ。

俺は、新しい仕事をもらう為に海王星総指令部っつう、そりゃたいそうでかいとこに向かった。

「いや〜待ってたよ」と迎えてくれたのは、海王星総指令官の鎌鬼である。なんつってもコイツの特徴は、ガキのくせに頭がキレルということである。まーそのおかげで今の地位にいるって事だ。

「何をだ?あいにく菓子なんぞ持って来てないぞ。」からかってみる。

「バーカガキじゃあるまいしそんなんいらねーよ。」

「……まーいろいろツッコミたいとこあるけど俺は、仕事をもらいに来たんだ。」

「分かってる。今回の仕事は、地球の観察と防衛だよ。」

「分かった何日間だ?」

「三年」

「はっ?今なんと?」

「だから三年。」

「お前はっ、俺の人生の中の三年を地球で過ごせと?」

「そう」

「な〜に手続きも学校の手配もすでに済んでるから」

「なにー?????」こうして始まってしまったのである。まず、鎌鬼から渡されたのは、二枚書類だった。この書類は、持って行かずこの場で覚えろとの事、一枚の方は、『原則』二枚目の方は、入る高校の情報などだった。

まず俺は、準備を済ませた。

そして鎌鬼と連絡をとった、住む家がないと困るからな。

んで鎌鬼は、

「近くに安いアパートがあるからそこに住んで、んで荷物は後で、送るから。」のこと、まったく、最後にかける言葉がそれとはね。俺は、鎌鬼に別れを告げ、転送装置に向かった。ソイツは、目的地さえ指定すればどこでも行けるって代物だ。

俺は、装置を操作し目的地日本なんとか市に向かった。

大きな歪みを感じた。

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