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僭王記  作者: 玉兎
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第八章 鋼鉄の都(四)

 皇帝がプラムス祭の開始を宣言してから四日目、広大な帝都市街を包む熱気は衰える気配を見せず、それどころか、これからが本番だとばかりにますます活況を呈しつつあった。

 通りを歩けば必ず隣の人間と肩をぶつけてしまうほどの人の数。十頭引きの大型馬車が楽にすれ違える大路おおじを馬車や牛車がひっきりなしに通り過ぎていき、道の両脇には露店が所せましとのきつらねている。

 野菜に軽食、麦酒エールに装飾品といった品々がやや無秩序に並べられており、ひっきりなしに聞こえてくる客引きの声はあたかも蝉時雨せみしぐれのよう。子供たちは祭りの雰囲気に浮かれてはしゃぎまわり、昼間から麦酒エールを片手に大笑する大人たちの姿がそこかしこで見て取れる。

 盛夏の日差しを受けた街並みは人と物と活気であふれ、むせるような熱気が通り全体を包み込んでいた。



 そんな表通りの賑わいを抜けたヒエロニムスは、帝都の西隅にある旧友の住まいに足を運ぶ。

 その区画は、表通りの賑わいとはうってかわって静けさに包まれていた。貴族街のように住民のために騒ぎを排除した静けさではなく、そもそも人が立ち寄ろうとしないゆえの静けさといえる。

 ここはかつて伝染病患者の隔離施設があった場所であった。



 あくまで「かつては」であり、現在は救貧院として身寄りのない子供や老人、戦で手足を失った怪我人などが暮らしている。ただ、以前の印象が残っているせいか、ここに足を運ぶ人間はまれであった。

 この救貧院で生活している者たちは、ヒエロニムスの旧友も含めてブラウバルト州出身の者が多い。北の地の貧困やカザーク軍の略奪によって故郷で生活できなくなった者たちが、安全な帝都で生活できるようにするためにつくられた施設なのである。

 わざわざ隔離施設があった場所に救貧院をつくったのは、それだけこの家屋敷が安く売られていたからであった。




 この救貧院がつくられたのはヒエロニムスが領主になる以前であり、今ではヒエロニムスも経営に関与している。もっとも、元々豊かとはいいがたいブラウバルト辺境伯領の収入の大部分はカザークとの戦費にあてられているため、救貧院、それも領外の施設に費やせる金銭はすずめなみだほどしかない。これもまた剣の腕だけでは解決できない問題の一つといえた。

 と、前方からヒエロニムスの暗い思考を吹き飛ばすような元気な声が聞こえてきた。

「あー、かっかだ!」

「ほんとだ、かっかだ!」

「かっかー」

 見れば、表門付近にたむろしていた子供たちが、ヒエロニムスに気づいて大きな声をあげている。



 ぶんぶんと両手を振る子供たちに対し、ヒエロニムスはしかめっ面をつくった。

「こらー、ボクにはヒエロニムスって名前があるんだぞー!」

 そういってわざとらしく両手を振り上げると、子供たちは「わー、かっかが怒ったー」と騒いで建物の中に駆け込んでしまう。

 おそらくヒエロニムスが来たら知らせるように、と旧友から頼まれていたのだろう。

 子供たちの後を追って門をくぐると、門の先には救貧院に続く小道があり、その両脇の花壇では何種類かの花が訪問者を歓迎するように涼しげに揺れていた。



 一年前とほとんど変わらない佇まいを見て、ヒエロニムスは懐かしげに目を細める。

 視線を奥に転じると、救貧院の建物の向こうに雑木林が見えた。いかにも子供たちの格好の遊び場となっていそうなところだが、この場所の前身が前身であるだけに立ち入りは禁じられている。

 以前、何かの折に林の奥に踏み込んだヒエロニムスは、そこで放置されたままの白骨を目にしたことがあった。



 そのときの光景を思い出して肩を縮めていると、玄関の扉が音をたてて開かれた。

 旧友が出迎えに来てくれたのか、それとも子供たちが戻ってきたのか、とヒエロニムスは予想したが、正解はそのどちらでもなかった。

「――え?」

「ん?」

 相手の顔を見て、思わず間の抜けた声をもらすヒエロニムス。

 その声を聞き、怪訝そうにヒエロニムスを見やった人物は、昨夜、通りですれちがった黒髪の青年であった。



◆◆



「久しぶりね、ヒエロニムス。なんだか会うたびに男ぶりが増しているような気がするわ」

 そう言って両手を広げてヒエロニムスを出迎えたのは、キリッとした眉が特徴的な、いかにも意志の強そうな女性だった。

「久しぶり、イルマ。念のために訊くんだけど、それ褒めてるんだよね?」

 ヒエロニムスは苦笑を浮かべつつ、そんな相手に抱きついていく。

 


 ヒエロニムスは肉親と縁が薄く、母親はヒエロニムスを産んで間もなく病死し、父親はカザークとの戦いで戦死している。

 のなくなったヒエロニムスを育ててくれたのは、父の友人であったという一組の夫婦だった。この夫婦の家にはヒエロニムスと似た境遇の子供たちが何人か引き取られていたのだが、イルマはその中の一人にあたる。

 互いの年齢も、引き取られた時期も同じであった二人は実の姉妹のように仲よく育ち、イルマが帝都に移り住み、ヒエロニムスが闘神になってからも交誼が絶えることはなかった。



 常であれば、互いに久闊きゅうかつじょした後、お茶を楽しみながら近況を報告しあうところだったが、今のヒエロニムスはそれよりも先に確かめなければならないことがあった。

 いささか気ぜわしく、先ほど見かけた青年について問いかける。

 すると、茶色の髪を肩口まで伸ばした友人はあっさりと応じた。

「ああ、インさんのことね」

「イン? はじめて聞く名前だけど、イルマの知り合いなの?」

「知り合いというほどの仲ではないわね。なにしろ、あなたが来る少し前にはじめて顔をあわせた相手だから」



 聞けば、インと名乗った青年は人探しをしている最中とのことで、この救貧院に探し人がいないか確かめに来たのだという。

「サクヤという十歳くらいの女の子だそうよ。東方遠征の際にシュタール軍に捕まって、その後の行方が知れないのですって」

 それを聞いたヒエロニムスは東域生まれの人間に黒髪が多いことを想起する。

 あの青年の髪も黒かった。青年とサクヤという女の子の関係はわからないが、こうしてはるばる帝都まで探しに来るくらいだから、家族か、それに等しいくらい大切な存在なのだろう。

 そんな人をシュタール軍に奪われたのなら、帝国や帝国人に対する嫌悪は相当なものであるはずだ。そう考えれば、昨夜――そしてつい先ほども感じたあの青年の鬼気も納得できないことはない。



 ヒエロニムスは問いを続けた。

「その子、ここにはいなかったんだよね?」

「ええ。サクヤという名前は初耳だし、このあたりで東域生まれの子を見かけたという話もきかないわ。そう言ったら、頼みごとをして帰っていかれたのよ」

「頼みごと?」

「もしサクヤという子のことで何か分かったら『黄金の卵亭』という宿まで知らせてほしいって」

 そう言って、インは銀貨のつまった皮袋を置いて帰っていったという。



 それを聞いたヒエロニムスの目に不審の影がさした。

 イルマの話を聞くかぎり、インの行動はえらく怪しく思えた。サクヤという子の消息を訊ねるまではともかく、大金を置いていった理由は何なのか。

 いちおうこの救貧院に対する寄付という名目だったそうだが、金銭の授受は様々なしがらみを発生させる。後々、イルマたちが妙なことに巻き込まれるのではないか、とヒエロニムスは案じた。



 ヒエロニムスがもっとも恐れているのは、ここで生活している人たちがヒエロニムスに対する取引材料として扱われる可能性だった。過去二年の武闘大会を連覇しているヒエロニムスは、当然のように今年の大会でも優勝候補の筆頭に挙げられている。闘神の称号を望む者たちにとって、ヒエロニムスはなんとしても取り除かねばならない障害であり、そのためには手段を選ばないというやからもいるだろう。それとは別に、宮廷内でブラウバルト辺境伯を敵視する勢力も存在する。

 帝都入りしてから今日までこの場所を訪れなかったのは、救貧院が彼らの目にとまることを避けるためであった。



 そんなヒエロニムスであるから、インに対しても虚心坦懐きょしんたんかいではいられない。

 友人からじっと見つめられたイルマは、やや気まずそうに顔をそむけた。

「言いたいことはわかるわよ。正直、わたしも怪しいと思ったから寄付については遠慮しようと思ったんだけど、ね」

「ええっと……そんなに、苦しいの?」

「苦しい、というほどではないの。あなたやフォルカー様の厚意のおかげでね。それに宰相閣下の政策で、救貧院や孤児院には少しだけど助成金(返済不要で国からもらえるお金)が出るようになったから」

 ただ、それらを踏まえても、救貧院の財政は決して余裕がある状態ではない、とイルマは溜息まじりに語った。




 子供や老人は体調を崩すことが多く、薬代もばかにならない。状態がひどくなれば医者にせる必要が出てくるが、そこでもまた金がかかる。

 また、プラムス祭の期間中は物価が常よりもあがりがちになる。政府が睨みをきかせているため、あまりに法外な値上げが行われたりはしなかったが、何十人もの人々が共同生活を送っている救貧院では、野菜や穀物のわずかな値上げがけっこう経営に響いてくるのだ。

「ここで暮らせないかって訊ねてくる人や、よそから逃げ込んでくる人もいないわけではなくて――まあ、つまりお金がたくさんあって困る状況じゃないのよ」

 だから、インから差し出された寄付金を突き返すことはできなかった、とイルマは申し訳なさそうに言う。

 もちろん、ヒエロニムスはそんなイルマを責めようとはしなかった。

「そうなんだ。あ、ここの責任者はイルマなんだから、イルマの判断に文句を言ったりはしないよ。ただ、困ったことがあったら遠慮せずにボクに言ってね?」



 ヒエロニムスが真剣な顔で言うと、イルマはくすりと笑ってうなずいた。

「ええ、そうね。いざというときは頼りにさせていただきますわ、『かっか』」

「……それ、子供たちからイルマに伝わったの? それともイルマから子供たちに伝わったの?」

 ヒエロニムスがじとっとした眼差しでにらむと、イルマはわざとらしく口に手をあてて「おほほ」と微笑んだ。

 ヒエロニムスがイルマを知るように、イルマもヒエロニムスを知っている。今のヒエロニムスには、この小さな救貧院のことを気にかけている余裕はない。こうしてこの場所を訪れることさえ、様々な無理を重ねてのことだろう。

 相手の真摯な申し出に茶化すような言葉を返したのは、心優しい友人にこれ以上の負担をかけないようにするためであった。



「さあ、どうだったかしら?」

「……ふーん。そっちがそういうつもりなら、ボクも院長先生の恥ずかしい昔話を子供たちに聞かせてあげないとね!」

 イルマの心遣いを察してか、ヒエロニムスはことさら稚気ちきをあらわにして反撃を示唆しさする。

 と、それを聞いたイルマは真剣な表情でずいっと前に出た。

 そして、小声で話しかける。



「……ねえ、ヒエロニムス。相打ちになる未来しか見えない気がするから、不毛な戦いはやめにしない? からかったのは謝るわ」

「……うん、ボクも自分で言っててそう思ったよ」

 過去の思い出を共有する二人はたちまち和平を成立させる。

 と、扉の向こうからにぎやかな物音が響いてきた。子供たちによってヒエロニムスの来訪が伝えられ、それを聞いた人々がやってきたのだろう。

 そのことに気づいた室内の二人はそっと笑みを交し合うと、同時に立ち上がった。




◆◆◆




 宿屋『黄金の卵亭』は夜になっても賑わっていた。

 プラムス祭が開かれているこの時期、すでにほとんどの部屋は客で埋まっていたが、一階は食事処として宿泊客以外にも開放されているのである。

 清潔な店構えに好感を抱きつつヒエロニムスが中に入ると、すぐに女性の店員が飛んできた。

「いらっしゃいませ! お食事ですか? それともお泊りでしょうか? もしお泊りでしたら、申し訳ありませんが今日はもう満室になっておりまして……」



 申し訳なさそうな顔をする相手に、ヒエロニムスは小さく手を振って応じる。

「食事の方で」

「かしこまりました! 一名様、ご案内しまーす」

 店員がそう呼びかけると、店の奥にいた主人とおぼしき男性がヒエロニムスをちらと見て、声をはりあげた。

「おう、角の席が空いてるぞ。お客さん、初めてですよね、ごゆっくり」

 前半は店員に、後半はヒエロニムスに向けた言葉である。

 それを聞いたヒエロニムスはひそかに感心した。

 帝都では客を前にしても表情ひとつ変えない主人や店員がめずらしくない。この宿屋が繁盛している理由のひとつは接客態度にあるのだろう。




「だー、くそ! 見事にボロ負けだよ、こんちくしょう! 麦酒エールのほかにはキャベツの酢漬けしか注文できやしねえッ」

「だから闘技場での賭け事はほどほどにしておけと言ったんだ。俺のように見るだけにとどめておけばよかったものを」

 ヒエロニムスが麦酒エールと羊肉の腸詰、さらに店のおすすめだという川魚と根菜の壷煮つぼにを注文し終えたとき、近くの席から何やら言い合う二人組みの声が聞こえてきた。

 見れば、日に焼けた農民風の男性二人が、互いに麦酒エールをあおりながら盛んに言葉をかわしている。



「闘技場に行って賭け事をしないとか、酒場にいって酒を飲まないような暴挙だろうが!」

「挙句、ほぼ全財産をすっていれば世話はない。ここの宿代が前払いでよかったな」

「言うんじゃねえ! ああ、くそ、これも全部あの仮面野郎のせいだ。あいつがあそこで素直に負けてりゃあ……」

「八つ当たり、ここに極まれりだな――と言いたいところだが、まあ確かにあれは予想できなかったな。俺もさっきまでは村の皆にいい土産話ができたと思っていたが、よく考えると、話しても信じてもらえそうにない。人が生身で熊を退けたなど、ほら話と思われるのがおちだ」



「――熊?」

 なんとなく二人の話に耳をかたむけていたヒエロニムスは、予想外の言葉を聞いて思わず声を出してしまう。

 それを聞きつけた二人が怪訝そうな視線を向けてきたので、慌てて無作法を詫びた。

「あ、ごめんなさい。つい話が耳に入っちゃって」

 ヒエロニムスが頭を下げると、すでに酔いが進んでいたのか、盛んに嘆いていた方の男性がいやいやと大きく首を横に振った。



「気にしなさんな。むしろ詫びるべきはこっちだからよ。騒がしくして悪かったな」

「うむ、この酔っ払いの言うとおりだ。少し声をおさえよう」

「あ、いえ、別にうるさくはなかったですから大丈夫です。ところで、今の話は今日の武闘大会のことですか?」

 恐縮する相手に水を向けると、二人は同時にうなずいた。

「おお、そうよ! 知らないってことは今日の闘技場にいなかったんだな!? なら聞いてくれ! 今日の予選には仮面をかぶった変な野郎が出てたんだが、こいつがむちゃくちゃ強くてな! 出る試合、出る試合、勝ちまくって俺の金をむしりとっていきやがったんだ、ひでえ話だよまったくッ」



 それを聞いた連れが呆れたように口を挟む。

「お前が勝手に負ける方に賭けていただけだろうが。それに、あの仮面の戦士を強いと思っていたのなら、途中からでもあちらに賭けていればよかったものを」

「それだとなんか負けた気分になるだろうが! ま、まあ、俺も最後には『こりゃ仮面野郎に賭けた方がいいかなあ……?』とか思っちまったけどよ!」

「しかし、そこであの大熊が出てきたので、やっぱり仮面野郎に賭けるのはやめた、と」

「いや、そりゃそうだろ! あそこで仮面野郎に賭けるやつなんていねえって! あんちゃん、いや、じょうちゃんか? ま、どっちでもいいや。あんた、信じられるか? こう、小山のような熊に向かってだな、人間がびびりもせずに突っ込んでいったと思ったら、熊の口ん中に腕ねじりこんで、舌をわしづかみにしちまったんだぜ!? 熊の方もびっくり仰天だ! 闘技場の端っこに逃げてって、結局時間が来るまでそのまんま。大番狂わせで闘技場はあ、あび――」

阿鼻叫喚あびきょうかん

「そう、そのかんだ! おかげで俺の懐もすっからかんってなもんよ!」



 自棄やけになったように大笑し、麦酒エールをぐびぐびとあおる連れを見て、もう一人の男性は肩をすくめた。

「まあ、だいたい今こいつが言ったとおりだよ。あの仮面の戦士、たしかフィンという名前だったかな? それ以前の試合も杖一本で相手を殺さずに勝ち抜いていってね。俺は詳しくないが、けっこう有名な相手も負かしていたらしくて、予想屋の予想は大はずれ。俺の連れも含めて、観客は大騒ぎだったな」

 賭けに参加していなかった自分は十分に楽しめたがね、と男性は片目をつむった。




 二人の話を聞いたヒエロニムスは、ふと思い立ってあることを訊ねてみた。

「その仮面の人って、もしかして黒髪でした?」

「ん? いや、黒っぽくはあったけど、どちらかといえば赤の色合いが濃かったかな」

「そうですか。話を聞かせてくれてありがとうございました――て、あ」

 二人組みに礼を述べたヒエロニムスの視界の端で、入り口の扉が大きく開かれる。ふとそちらを見れば、入ってきたのはヒエロニムスの目当ての人物だった。



 立ち上がったヒエロニムスは、話を聞かせてもらったせめてもの礼とばかりに言う。

「あ、ちょっと用ができたのでボクはここで失礼します。注文を取り消すのはお店の人に悪いので、よければボクの注文はお二人で召し上がってください。代金はここに置いておきます」

 そう言うと、ヒエロニムスは相手の返答を待たずにささっと席を離れた。

 そして。



「おーい、そこの黒髪のお兄さん!」

 にこやかな笑みの下に警戒と興味を秘めて、イン・アストラへと歩み寄っていった。



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