狂ったうさぎと死んだ世界
今回の小説はすごく短いです。
これから少しずつ長くなっていきます。
はじめての作品なので、ちょとごたごたしてます。
誤字脱字は目をつむっていただけたら嬉しいな・・・
少し残酷な部分もあります。
うまく表現できないコトも多いかもですが
スルーしてください(´・ω・`)
ジャンルはファンタジーであっているのかな・・・
世界は死んでしまった。
別に、決定的な何かが存在するわけではない。
だけど、私たちの知ってる世界はどこかで壊れ始めた。そして、死んだ。
いつ壊れ始めたかなんて、誰も知らない。
気がついたら、壊れていた。
ガラス製のコップをうっかり落としてしまったときのように目に見える壊れ方ではなかった。
静かに、長い年月をかけて、だれも気がつかないうちに死んでしまった世界。
空はもうきれいな青い色をしていない。
排気ガスなどのせいで空には灰色の雲がすべてを覆っているだけだ。
建物もほとんどが崩れていた。形の残ったもの、なにも残ってないもの。さまざまだった。
植物も、動物も、そして人間も野放しにされてしまった。
世界にあった法則やルールはもう何も存在しない。形すら残っていない。
こんな死んだ世界で、ルールを守るものは少なかった。
そんな世界で、私たちはどうすればいいのだろうか。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
がんばります(`・ω・´)
ちなみに、
これを読んだ後の、
目が潰れた、失明した、目がしょぼしょぼするなどの症状は
一切責任を負いません(´・ω・`)
応援してます(´・ω・`)
私も、目しょぼしょぼします。
今回短くてすみません。