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【休載】鬼の番の護衛始めました〜By,無自覚最強九尾の狐〜  作者: 凜架 りすみ
第二章 護衛任務始動

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第七話 大問題

「え…!?」

 猯の声がして振り返る。

熱心に料理をしていたから、気付かなかった。

「あ…料理やっちゃだめだった?」

 その可能性はある。

「いや、その、そうじゃなくてですね…」

 すっと視線が並べた料理に行く。

炊き立ての白米に、こんがりと焼いた塩鮭、さっぱりするたたき梅キュウリ。そして、ほのかな甘みがあるキャベツの味噌汁だ。


(梅が見つかって良かった…じゃなくて!)


 どこにでもある普通の和食がいけなかったのだろうか…例えば、もう豪華さが足りないとか。

あり得る。

「いつもはご飯、わたしが作るんです。その時はその…」

 もじもじと人差し指を絡ます。

「は、白米だけなんです……」

 シーンと沈黙が走る。

「ふ、副菜とか…せめて、味噌汁とかは…?」

 ブンブンと顔を振られる。

「白米炊くだけで時間が過ぎちゃって………」

 大問題では…と心の中で頭を抱えた。

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