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【休載】鬼の番の護衛始めました〜By,無自覚最強九尾の狐〜  作者: 凜架 りすみ
第一章 出会い

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第五十一話 護衛に推薦

「どうした?猯」

 陽斗は不思議そうだ。

それはそうだろう。纏まろうとしている話を遮ったのだ(両方ともオッケーだしてるのに)。

「この人、わたしより強いんです!なので…あの…!わたし、この人を護衛に推薦します!」

 真っ赤な顔でプルプルと震えている。恥ずかしいのだろうか。

それもまた可愛くて良きなのだが…


(護衛…!?)


 めんどくさそうな予感がするので丁重に断ろうとすると

「あの猯が提案してくるくらい強いのか…!よし、分かった。

銀狐玉藻。お前を、世話係兼護衛に任命する!」

 大きい声とドヤ顔で、その言葉はかき消された。


(拒否権は…なさそう…。はぁ、仕方ない)


「光栄でございます」

 皮肉っぽい笑顔を浮かべてやった。

お待たせしましたー!

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