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【休載】鬼の番の護衛始めました〜By,無自覚最強九尾の狐〜  作者: 凜架 りすみ
第一章 出会い

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第五十話 お聞きしても?

「よろしくね。えっと…」

 困り顔の麗と呼ばれた女性をみて、そう言えば名乗っていなかったなと思い出す。

まぁ、名乗るタイミングがなかったし。

「玉藻です。銀狐玉藻」

 嫌いな相手とはいえ、ここをクビにされたら終わるのだ。

ちゃんとしておこう。

まぁ、無表情なのは御愛嬌といつやつだ。

「玉藻ちゃんね。分かったわ」

 いきなりちゃん付けとは馴れ馴れしいな。

「…失礼とは存じますが、貴方様のお名前をお聞きしても?」

 あ!言ってなかった!と言う顔をされた。

「私は、花咲(はなさき)(れい)。麗ちゃんって呼んでくれると嬉しいな」

 誰が呼ぶかと心の中で反論する。

「花咲様。私はただの世話係です。貴方様の尊きお名前を口にするなど、到底できません」

 ちょっと芝居っぽいが、鬼城の好感は得られたらしくうんうんと頷いている。

これで丸く収まるだろうと思っていたら…

「あの!」

 意を決して声を上げたのであろう猯ちゃんがピンと手を挙げた。

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