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第三十九話 膝カックン
明日はお休みです!
一日空け投稿なのでまた明後日来てください!お願いします…!
「ヒィッ…!」
そう小さく悲鳴を上げたのは麗と呼ばれた女性。
後から聞いた話だが、私がこの世のものではないくらいに綺麗すぎて怖かったと笑って言っていた(5割くらい本当だと思う。もう5割は知らない)。
「は、早くその女を殺せッ!!!早くしろ!!!」
目の前の猯ちゃんそっちのけで、私のことを血走った目で見てくるボスらしき人。
「隙ありです!」
飛び蹴りを披露するが、身長差故に膝カックンしただけだった。
やられた相手は、よろよろと立ち上がり、青筋を浮かべている。
「邪魔だ!!」
猯ちゃんの服を掴み、そのまま店の方へ投げた。
(猯ちゃんが…!)
音より速く動き、店にぶつかる前にキャッチした。
アース・スターノベル賞に応募させていただきました!




